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2006年06月18日

市内出身Jリーガー子どもたちにサッカー指導

市内出身Jリーガー子どもたちにサッカー指導

 山口出身、J1アルビレックス新潟の中原貴之選手がワールドカップ期間中のリーグ休止を利用して帰山。14日、湯田温泉のサンフレッシュ山口で、小学生のころ所属していた市内のサッカークラブ「アミザージFC」(安部圭一代表)の子どもたちにサッカーを教えた。
 中原選手は、多々良学園高校サッカー部で国立の舞台を踏み、03年にJ2ベガルタ仙台に入団。ルーキーの年から即戦力としてプレーしたが、度重なるけがに悩まされ、約2年間はリハビリに明け暮れた。しかし、06年1月にJ1アルビレックス新潟に移籍してからは、けがも完治。今シーズンはこれまで2ゴールをあげるなどめざましい活躍をみせている。
 この日は、同クラブの幼稚園チーム約20人と小学生低学年チーム約30人を指導。試合での真剣な表情とは違い、終始笑顔で子どもたちとふれあった。小学3年生の因幡大輝くんは「あこがれのJリーガーに会えてうれしかった。もっともっとうまくなりたい」と目を輝かせていた。幼児や児童の競技人口の増加を目の当たりにして中原選手は「プロ選手として、サッカー好きの子どもが増えることが何よりうれしい。幼いころに習得した技術は体に染みつきやすいので未来の代表選手を目指して頑張って欲しい」とほほ笑んだ。
 中原選手の今後の目標は、まずチーム内でのレギュラーポジション争いに勝ち抜くこと。7月下旬から再開するリーグ戦への出場に闘志を燃やしている。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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