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2007年03月07日

6月19日 市民会館で松竹演劇公演 怪談 牡丹燈籠

6月19日 市民会館で松竹演劇公演 怪談 牡丹燈籠

3/11プレイガイドで一斉発売

 6月19日(火)午後6時から山口市民会館で開かれる松竹演劇公演「怪談 牡丹燈籠」のチケット発売が、11日(日)に同館や山口情報芸術センターなどで一斉に始まる。主催のやまぐち市民文化の会は、「伝統的なお芝居を、ぜひ多くの人に見に来てもらいたい」と呼びかけている。

 「怪談 牡丹燈籠」は、落語家・三遊亭円朝の噺で広く庶民の間に知られるようになった作品。古くは中国の怪異小説集「剪燈新話」の中の「牡丹燈記」が原典だ。今回上演される大西信行脚本の「牡丹燈籠」は、1974年に杉村春子のために書き下ろされ、文学座が初演した芝居。76年には東京新橋演舞場で杉村と尾上松緑が共演し、以後歌舞伎でも当たり狂言となっている。
 今回は、池内淳子が初役で、杉村春子の三役、お米・お峰・夫人に挑戦。防府市出身の前田吟、小郡出身の川野太郎などが共演する。
 チケットは全席指定で前売りS席5千円、A席4千円、B席3千円で、当日券は300円増し。市民会館、山口情報芸術センター、山口十字堂楽器店、ちまきや、OK無線AVセンター、三好屋レコード店、石井楽器店、サンパークあじすなどで販売される。なお、託児希望者(子供1人につき300円)は、6月8日までに市民会館(TEL083-923-1000)へ申し込むこと。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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