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2008年09月20日

“人と地球が喜ぶ暮らし”を提案

“人と地球が喜ぶ暮らし”を提案

27日、金古曽町に「わっか屋」オープン

 「人と地球が喜ぶ暮らしを提案していきたい」―。金古曽町の角俊弥さん(32)と斎藤麻衣子さん(28)が、27日(土)午前10時、山口赤十字病院のすぐ近くにエコロジーショップ「わっか屋」(TEL083-932-7880)をオープンさせる。築70年の建物を改装した同店では、角さんが作る木工品や有機農家の野菜、エコロジー雑貨などを販売していくという。

 「わっか(アイヌ語で水の意味)」には、人と人とのつながり、人と地球・自然とのつながりなど、いろいろな「わ」(輪・環・和)を大切にしたいという思いが込められている。
 「作り手の顔が見える商品を届けたい」との思いから、山口の有機農家で栽培された季節の野菜や米、徳地や祝島の茶、体にやさしいオーガニック食品や天然酵母パン、エコロジー雑貨、精油、布ナプキンなどを販売。このほか、木工や版画を手がけるオーナーの角さんが作ったはしや皿、家具など、職人・作家の手仕事の品々、草木染めやオーガニックコットンといった自然を感じる衣料品、さらにフェアトレードのコーヒーやバッグ、アクセサリーなどを取りそろえる。
 2人は「作る人・自然・世界とのつながりの見えるお店にしたい。ぜひ、気軽に遊びにきて」と呼びかけている。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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