2009年01月23日
防長苑でフォーラム 3人の技術士が提言
「維持管理35年目の関門橋」など
あす24日午後2時から5時まで、熊野町の防長苑で「第13回技術士フォーラム~21世紀地域社会に向けての技術士からの提言」が開かれる。山口県技術士会の主催。参加無料で、事前予約も不要。
3人の技術士が、これから技術者が貢献する社会を考える上で重要なテーマについて提言。来場者と意見交換をしながらフォーラムは進められる。
まず、西日本高速道路?九州支社の栗野純孝さん(技術士・建設部門)が「維持管理35年目の関門橋の現状と課題」と題して講演。続いて、日本技術士会中・四国支部長の牧山昭彦さん(技術士・建設部門)が「世界遺産登録から学ぶもの」、山口大学大学院理工学研究科教授の羽田野袈裟義さん(工学博士)が「工学系数学統一試験」をテーマにそれぞれ話す。司会は、県技術士会幹事の河村志朗さん。
技術士とは、技術士法に基づいて行われる国家試験に合格し、登録した人だけに与えられる称号で、科学技術に関する高度な応用能力を備えていることが認定されている。問い合わせは同会事務局の?ケイズラブ(TEL083-927-7004)河内さんへ。
あす24日午後2時から5時まで、熊野町の防長苑で「第13回技術士フォーラム~21世紀地域社会に向けての技術士からの提言」が開かれる。山口県技術士会の主催。参加無料で、事前予約も不要。
3人の技術士が、これから技術者が貢献する社会を考える上で重要なテーマについて提言。来場者と意見交換をしながらフォーラムは進められる。
まず、西日本高速道路?九州支社の栗野純孝さん(技術士・建設部門)が「維持管理35年目の関門橋の現状と課題」と題して講演。続いて、日本技術士会中・四国支部長の牧山昭彦さん(技術士・建設部門)が「世界遺産登録から学ぶもの」、山口大学大学院理工学研究科教授の羽田野袈裟義さん(工学博士)が「工学系数学統一試験」をテーマにそれぞれ話す。司会は、県技術士会幹事の河村志朗さん。
技術士とは、技術士法に基づいて行われる国家試験に合格し、登録した人だけに与えられる称号で、科学技術に関する高度な応用能力を備えていることが認定されている。問い合わせは同会事務局の?ケイズラブ(TEL083-927-7004)河内さんへ。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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