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2009年02月01日

アルビ跡地に川端・公設両市場移転 来年秋にマーケットプラザ開業

アルビ跡地に川端・公設両市場移転 来年秋にマーケットプラザ開業

 総事業費は約7億円

 第三セクター「街づくり山口」(社長・中野勉山口商工会議所会頭)と中市商店街振興組合(山田太郎理事長)はこのほど、旧アルビ跡地に建設予定の、市中心商店街の東の核として位置づける「(仮称)やまぐちマーケットプラザ」の概要をまとめた。川端・公設両市場の移転入居を主体とする商業施設で、オープンは来年秋の予定。

 旧アルビ跡地(約3千平方メートル)にできる商業施設は、中市商店街振興組合が建設し、街づくり山口(TEL083-925-2300)が管理運営する。2階建て延べ床面積約2600平方メートルで、1階には鮮魚、肉、野菜など川端・公設両市場の店舗が主に入り、2階は飲食店が並ぶ。現在、両市場にある29店舗のうち、16店舗が移転を予定している。
また、隣接する築後約400年の古民家・梅田邸(延べ床面積約700平方メートル)も改修し、飲食店やギャラリー・休憩所といった公益施設として利用する。年間の売り上げ見込みは7億5千万円。総事業費は約7億円(うち、梅田邸改修部分約1億円)で、その8割を国と市からの補助金でまかなう。なお、近日中に1階の市場と、梅田邸の飲食店のテナントを募集する予定。
 街づくり山口は「特に地産地消や鮮魚に力を入れ、市場の良さを生かした店づくりを進めていきたい。また、井筒屋のデパ地下とも連携し、うまく差別化を図りながら、相乗効果で中心商店街の集客につなげたい」と話している。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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