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2009年04月15日

18日 山口青年会議所主催 「渡辺市長のつうしんぼ」

18日 山口青年会議所主催 「渡辺市長のつうしんぼ」

 11月に任期満了を迎える渡辺純忠市長の「ローカル・マニフェスト総合検証大会~渡辺市長のつうしんぼ」が、18日(土)午後6時から山口市民会館小ホールで開かれる。山口青年会議所主催。入場無料。

 マニフェストとは、政策の具体的数値目標や期限を示した選挙公約のこと。従来の「公約」と「ローカル・マニフェスト」との決定的な違いは、「どんな政策目標を」「いつまでに」「どのような手法で」達成するのか、具体的に明示している点。その結果、公約が単なる「口約束」で終わらずに、当選後の事後検証も可能にさせた。
 これまで、山口JCのメンバーが6グループに分かれ、マニフェストに盛り込まれた項目をチェック。市議会議員、市職員、市民へのアンケートなども実施し、事前評価を行った。
 当日はまず、山口市におけるローカル・マニフェストの現状説明があり、続いて渡辺市長同席のもとで、マニフェストの検証・評価がされる。37項目のうち、「30万中核都市の建設と防府市との合併」「保育所入所の待機児童ゼロ」の実現など、主要6項目についてJCメンバーが事前評価した内容を発表。昨年1月に開かれた中間検証大会では、中核都市に関して防府市との協議が進まず「31点」の評価だったが、阿東町との合併に動きがでているため、その後の評価が注目される。
 コーディネーターは前回同様にローカル・マニフェスト推進ネットワーク九州代表の神吉信之さんが務め、市長本人に自己評価や感想も聞いていく。JCの中村聡理事長は「私たちは専門家やプロではないが、さまざまな角度から自分たちの町を考えることで、市民一人ひとりの関心が高まり、民主主義のレベルが向上していけば」と話している。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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