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2009年05月08日

“みんなが一緒に育つ場”子育てつどいの広場「小郡ぽっぽ」開所

“みんなが一緒に育つ場”子育てつどいの広場「小郡ぽっぽ」開所

 きょう8日、小郡下郷の高齢者生きがいセンター山手が丘内に、子育てつどいの広場「小郡ぽっぽ」がオープン。20代から70代までの幅広い年齢の地域スタッフが運営し、月に1回の講座や子育て相談、異世代交流など、さまざまな企画を展開していく。
 市内で4カ所目となる「地域型つどいの広場設置助成事業」を受けて開設。高齢者施設の一部を借りての実施は市内初で、母親と人生の先輩である高齢者とが「子育て」について互いに学び、育っていける場を目指す。

 建物床面積は56・52平方メートル。14畳の畳コーナーやベビーベッド、本棚などが設けられ、建物前の広場では、子どもたちを遊ばせることもできる。また、開所日に土曜日も含まれており、スタッフの中には男性もいるなど、日ごろ仕事で忙しい父親も気軽に立ち寄れるように配慮している。
 開館日は火・木・土曜。時間は午前10時から午後3時までで、2人以上のスタッフが常駐する。利用料は1組1カ月200円(初来所者は無料)。運営スタッフ代表の高木チエ子さん(72)は「若いお母さんたちにとっては同世代の人や自分の母親と同じ年代の人に気軽に悩みが話せる場に、年配者にとっては子どもや若いお母さんとのふれあいを楽しめる場になれば」と話している。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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