2009年07月29日
8月1日 子どもたちに平和な未来を
母親の思いが詰まった「ピース★DAY」
ワークショップや歌、映画上映など
子どもたちの未来が平和であり、自分なりの平和のカタチを伝えられる親でありたい―。昨年、平和を願う母親たちによって結成されたグループ「ピース★バンビーノ」のそんな思いが今年、さらなる広がりを見せている。
同会は昨年、親子で平和の尊さについて考えるきっかけ作りのため、原爆の日・終戦記念日を迎える8月にイベント「ピース★DAY」を開催。子どもの手形にメッセージが書き込まれたカードを飾り付けた“平和のツリー”展示や歌手の由本愛によるコンサートなどを実施した。
8月1日(土)午前10時から道場門前の市民活動支援センターさぽらんてでの2回目となるイベントでは、「多くの人に気軽に楽しんでもらいたい」と内容をさらに充実。思いに賛同した多種多様な6団体が新たに参加し、昨年の内容に加えて、竹とんぼ・竹細工作りやアロマ体験、缶バッヂ作り、地元の人による戦争体験の話など、多彩な催しが開かれる。
原爆が投下された長崎県出身の久保香純代表は「各団体それぞれの活動が平和につながっている。いろんな視点から親子で楽しみながら平和を見つめてもらいたい」と呼びかけている。
ワークショップや歌、映画上映など
子どもたちの未来が平和であり、自分なりの平和のカタチを伝えられる親でありたい―。昨年、平和を願う母親たちによって結成されたグループ「ピース★バンビーノ」のそんな思いが今年、さらなる広がりを見せている。
同会は昨年、親子で平和の尊さについて考えるきっかけ作りのため、原爆の日・終戦記念日を迎える8月にイベント「ピース★DAY」を開催。子どもの手形にメッセージが書き込まれたカードを飾り付けた“平和のツリー”展示や歌手の由本愛によるコンサートなどを実施した。
8月1日(土)午前10時から道場門前の市民活動支援センターさぽらんてでの2回目となるイベントでは、「多くの人に気軽に楽しんでもらいたい」と内容をさらに充実。思いに賛同した多種多様な6団体が新たに参加し、昨年の内容に加えて、竹とんぼ・竹細工作りやアロマ体験、缶バッヂ作り、地元の人による戦争体験の話など、多彩な催しが開かれる。
原爆が投下された長崎県出身の久保香純代表は「各団体それぞれの活動が平和につながっている。いろんな視点から親子で楽しみながら平和を見つめてもらいたい」と呼びかけている。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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