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2009年08月28日

山高1年の荒瀬優希さんそろばん珠算競技で3冠達成

山高1年の荒瀬優希さんそろばん珠算競技で3冠達成

 このほど、雲州そろばんの産地、島根県奧出雲町で開催された「第42回雲州そろばん珠算競技大会」に、山口高校1年生の荒瀬優希さん(15)が高校・一般の部で出場。個人総合、読み上げ算、読み上げ暗算の3種目で優勝、見事3冠を達成した。
 大会には西日本を中心に151人の選手が参加。制限時間内のかけ算・わり算・見取算・暗算などの正解数を競う個人総合では1200点中940点を獲得して優勝。また、読み上げ算では10けたの計算を、そろばんを使わずに頭の中で計算する読み上げ暗算では6けたの計算を正解して、1位に輝いた。
 小学2年生からそろばんを始めた荒瀬さんは現在そろばん・暗算ともに8段。「優勝できる自信はなかったので、うれしかった。まさか3冠をとれるなんて」とうれしさの中に驚きをにじませる。
 荒瀬さんを指導している原珠算塾の原修二さん(72)は「受験前でも教室に休まず通っていたほどのそろばん好き。これからも続けてもらいたい」と話している。
 珠算検定試験受検者数は、商業高校でそろばんの授業がなくなったことなどから減少傾向が続いてきたが、3年ほど前からは、算数の基礎強化や集中力アップなどを目的として、小学校低学年を中心に再び増加傾向にあるという。



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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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