2011年02月12日
3月27日 山口の魅力を再確認・再発見
第3回やまぐち検定
「山口古図」(江戸時代)内の一文によると、南北朝時代の正平15年(=延文5、1360年)、大内弘世は京都を模倣して山口のまちづくりに取り組んだ。それから651年。「西の都」と呼ばれたその時代から、さまざまな歴史を積み重ねて、現在に至る。一昨年1月には旧阿東町と合併。面積は県内最大の1千平方キロ超になり、瀬戸内海側から島根県境まで、土地柄・自然も多様になった。「その魅力を、検定準備を通じて再確認・再発見してみませんか?」と、山口商工会議所は「やまぐち歴史・文化・自然検定」の受検を呼びかけている。
08(平成20)年、10(同22)年に続いて第3回目の開催となる今年は、山口国体・山口大会を控えるメモリアルイヤー。全国から来山する人たちに、山口の魅力をつぶさに伝えるためにも、ぜひ合格しておきたい。
検定は、3月27日(日)午前10時から、県教育会館(大手町)とカリエンテ山口(湯田温泉)で開催される。誰でも受けられる初級(60分)と、初級所持者のみが受検できる中級(80分)とが用意されており、前者は公式問題集から択一式の100問を解答、後者は公式問題集および公式テキスト「やまぐち本」からの択一・記述式で100問を解答する。80問以上正解すると合格で、合否は即日発表。これまでに、前者は670人が、後者は105人が合格している。
受検料は、初級が1500円で中級が2千円。申込締め切り日は3月10日(木)。詳しくは、同商議所の佐々木さん、片山さん(TEL083-925-2300)へ。なお、公式問題集(800円)と「やまぐち本」(1500円)も同所で購入できる。ウェブサイト(http://www.yamacci.or.jp/yamaguchikentei/index1.html)にも詳しい情報が掲載されている。
「山口古図」(江戸時代)内の一文によると、南北朝時代の正平15年(=延文5、1360年)、大内弘世は京都を模倣して山口のまちづくりに取り組んだ。それから651年。「西の都」と呼ばれたその時代から、さまざまな歴史を積み重ねて、現在に至る。一昨年1月には旧阿東町と合併。面積は県内最大の1千平方キロ超になり、瀬戸内海側から島根県境まで、土地柄・自然も多様になった。「その魅力を、検定準備を通じて再確認・再発見してみませんか?」と、山口商工会議所は「やまぐち歴史・文化・自然検定」の受検を呼びかけている。
08(平成20)年、10(同22)年に続いて第3回目の開催となる今年は、山口国体・山口大会を控えるメモリアルイヤー。全国から来山する人たちに、山口の魅力をつぶさに伝えるためにも、ぜひ合格しておきたい。
検定は、3月27日(日)午前10時から、県教育会館(大手町)とカリエンテ山口(湯田温泉)で開催される。誰でも受けられる初級(60分)と、初級所持者のみが受検できる中級(80分)とが用意されており、前者は公式問題集から択一式の100問を解答、後者は公式問題集および公式テキスト「やまぐち本」からの択一・記述式で100問を解答する。80問以上正解すると合格で、合否は即日発表。これまでに、前者は670人が、後者は105人が合格している。
受検料は、初級が1500円で中級が2千円。申込締め切り日は3月10日(木)。詳しくは、同商議所の佐々木さん、片山さん(TEL083-925-2300)へ。なお、公式問題集(800円)と「やまぐち本」(1500円)も同所で購入できる。ウェブサイト(http://www.yamacci.or.jp/yamaguchikentei/index1.html)にも詳しい情報が掲載されている。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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