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2011年06月25日

「ターミナルパーク整備」 計画から実行へ、本格始動

「ターミナルパーク整備」 計画から実行へ、本格始動

 山口市および県の陸の玄関である新山口駅とその周辺を、将来にわたる地域の成長エンジン“産業交流拠点”として形成する「ターミナルパーク整備」。今年3月に市とJR西日本が工事協定を結んだことから、事業は計画から実行段階へ移った。
 この事業は、交通結節・アクセス機能の強化等を図る「新山口駅ターミナルパーク整備」と駅周辺の市街化を図る「新山口駅北地区重点エリア整備」の二つからなり、合併後の主要事業として整備計画や方針が策定された。
 「新山口駅ターミナルパーク整備」については、07年11月に整備構想、09年2月に基本計画を策定。「南北自由通路」「橋上駅舎」「表口駅前広場」「新幹線口駅前広場」「アクセス道路」「県道新山口停車場長谷線(駅前通り)」「既存自由通路」の七つの施設整備が16年度までの6年間で進められる。このうち、基幹事業となる「南北自由通路」と「橋上駅舎」の整備について、このたび約98億6千万円の工事費で工事協定が結ばれた。現在は山口国体の開催に合わせ、新幹線駅舎内のエレベーター設置工事を実施している。
 一方の「新山口駅北地区重点エリア整備」については、10年3月に整備方針が策定され、駅表口西側に広がる一帯について“にぎわい”“個性・価値”“持続可能性”の三つをキーワードとする市街化が進められる。現在、具体的な整備の内容や方法等は検討中だが、駅に隣接する一帯については「新山口駅ターミナルパーク整備」同様、16年度中の整備完了を目指している。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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