2011年08月10日
市長ローカル・マニフェスト検証大会へ
山口JCらが準備着々
「山口市長ローカル・マニフェスト検証大会」(11月17日)まで残りあと約3カ月となり、(社)山口青年会議所(吉村貴三朗理事長、以下JC)が主体となる実行委員会が、着々と準備を進めている。
同JCは、今回初めて参加者を募集。一般市民と共に実行委員会を組織し、1月20日に第1回目の会議を開いた。以後、「街づくり」「地域経済」「教育・社会福祉」の3班に分かれ、マニフェストの進展状況をチェック。現在は、検証項目についての評価観点と手法の検討、各担当課へのヒアリング、市民アンケート等の作成を進めている。「単に『あれがダメ、これはダメ』というだけでなく、行政と市民とが一体になって取り組んで目標を達成していくため、まずはより多くの市民の方々に、市政に興味を持ってもらえるようにしたい」と、吉村理事長は話している。
県内初の「山口市長選ローカル・マニフェスト型公開討論会」は、05(平17)年11月に山口JC有志とサンデー山口によって開催。その後、同JCが検証大会・公開討論会を重ねてきた。ローカル・マニフェストとは、政策の具体的数値目標や期限を示した選挙公約のこと。
「山口市長ローカル・マニフェスト検証大会」(11月17日)まで残りあと約3カ月となり、(社)山口青年会議所(吉村貴三朗理事長、以下JC)が主体となる実行委員会が、着々と準備を進めている。
同JCは、今回初めて参加者を募集。一般市民と共に実行委員会を組織し、1月20日に第1回目の会議を開いた。以後、「街づくり」「地域経済」「教育・社会福祉」の3班に分かれ、マニフェストの進展状況をチェック。現在は、検証項目についての評価観点と手法の検討、各担当課へのヒアリング、市民アンケート等の作成を進めている。「単に『あれがダメ、これはダメ』というだけでなく、行政と市民とが一体になって取り組んで目標を達成していくため、まずはより多くの市民の方々に、市政に興味を持ってもらえるようにしたい」と、吉村理事長は話している。
県内初の「山口市長選ローカル・マニフェスト型公開討論会」は、05(平17)年11月に山口JC有志とサンデー山口によって開催。その後、同JCが検証大会・公開討論会を重ねてきた。ローカル・マニフェストとは、政策の具体的数値目標や期限を示した選挙公約のこと。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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