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2011年08月12日

巨大ちょるる制作 大歳と小郡地区の子どもたち

巨大ちょるる制作 大歳と小郡地区の子どもたち

 「おいでませ! 山口国体・山口大会」の開幕まであと約2カ月。大歳と小郡地区の子どもたちが、夏休みを利用してマスコットキャラクター「ちょるる」の巨大人形を作り上げた。前者は材料に角材や色紙を、後者は布やわらを使用している。
 まず、大歳小の児童たちは、高さ約2メートルの立体人形を制作した。5・6年生約140人が、7月22日に開かれた住民との交流会「大歳キッズフェスティバル」で作業をスタート。あらかじめ用意された角材やクラフト紙で、ややスリムなちょるるの立体模型を製作。赤や緑、オレンジなどの色紙を張り付け、約2週間かけて完成させた。また、市内で開催される軟式野球、陸上、弓道の3競技のはり絵ポスターも併せて作成。開幕直前には、立体人形とポスターがメーン会場の維新百年記念公園の最寄り駅である大歳駅に設置され、来場者を出迎える。
 一方、小郡下郷の柏崎・新開・原子ども会では7日、子どもたち22人が、わらを詰めた身長約2メートルのちょるるのぬいぐるみを2体制作。それぞれを高さ約3メートルの青竹にくくりつけ、大きなかかしを完成させた。移動中の車からも見ることができる国道9号沿いの南消防署隣接地(小郡前田町)に設置。また、子どもたち手描きの、県名と共に「がんばれ」を方言にした言葉などを盛り込んだ47都道府県の応援フラッグも作り、2本のかかしの間に飾り付けた。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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