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2011年09月10日

12日には“最高の月”を 中秋の名月、6年ぶりの満月に

12日には“最高の月”を 中秋の名月、6年ぶりの満月に

 あさって12日(月)の夜は十五夜。月と地球との公転軌道の関係で、この夜の月=中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らないのだが、今年は05(平17)年以来6年ぶりの満月。そして十五夜は、太陽と月の角度によって一年で最も月が美しく見える日だとされている。この組み合わせによって6年ぶりにお目見えする“最高の月”、ぜひ愛でたいものだ。
 十五夜といえば、一昔前にはどの家庭でも、ススキを飾り、餅や団子を供えていたもの。駅通りの山村三枝さん(82)は「平べったい団子を作り、ススキは山から取ってきて飾りつけ。父がお気に入りのレコードをかける中、みなでお月見をしたことが懐かしい。機会があればまたやってみたい」と、約60年前を振り返る。今では、このような光景は、ほとんど見かけなくなってしまった。
 肉眼ではなく本格的に“最高の月”を見たいという人は、大型望遠鏡(20センチ屈折型)を使用する「中秋の名月を見る会」に参加してみてはいかがだろう。12日午後7時から9時まで、県立山口博物館(TEL083-922-0294)で無料開催される。対象は小学生以上(小学生は要保護者同伴)で、事前申し込みは不要。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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