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2012年02月11日

廃タイヤを植木鉢に再利用 市内企業が独自に考案「エコ鉢くん」

廃タイヤを植木鉢に再利用 市内企業が独自に考案「エコ鉢くん」

 CO2(二酸化炭素)を発生させない廃タイヤの再利用方法として、朝田のトータルホーム山口(齋藤賢二社長)が、植木鉢へのリサイクルを独自に考案。?やまぐち産業振興財団の研究開発支援を受けて「エコ鉢くん」として製品化した。
 廃タイヤのリサイクル率は、10(平22)年で91%(日本自動車タイヤ協会調べ)と高く、燃料、製紙、再生ゴムなどさまざまな形で再利用されているが、多くの場合、熱処理によってCO2が生じる。同社の車両部門でも、年間約1200本の廃タイヤが発生しており、「世界中でCO2削減が叫ばれている中、何か貢献できないか」と、CO2を発生させない再利用方法を試行錯誤し、植木鉢へのリサイクルを考え出した。これまでに試作を重ねながら、200個以上を県内の幼稚園、学校、介護施設など64カ所に寄贈している。同社は「廃タイヤを取り扱う当事者として、社員一丸となって取り組んできた。山口が花いっぱいになるようにも地域貢献したい」と話している。
 1個4725円から。購入希望、問い合わせは同社(TEL0836-65-0122)へ。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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