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2012年12月08日

野田学園中・竹﨑選手が卓球日本一に JOCジュニアオリンピックカップ

野田学園中・竹﨑選手が卓球日本一に JOCジュニアオリンピックカップ

 「卓球山口」に、また明るい話題―。
 11月16日~18日に埼玉県越谷市で開催されたJOCジュニアオリンピックカップ・全日本卓球選手権大会(カデットの部)男子13歳以下シングルスにおいて、野田学園中1年の竹﨑千明選手が初優勝を飾った。同選手権バンビの部(小学2年生以下)で日本一になって以来、5年ぶり2度目の栄冠。
 競技スタイルは、守備型のカットマン(バックスピンをかけて相手のミスを誘うカット打法を得意とする選手)。準決勝では、昨年度の全日本選手権で、小学生としては史上初の男子シングルス2回戦を突破した出雲卓斗選手(石川県)を接戦の末3-2で撃破。決勝で、同じ石川県の三上選手に3-0で快勝した。竹﨑選手は、「『優勝する』と強く思いながら戦った。とてもうれしい」と喜ぶ。
 同学園卓球部は、平成23年度全日本卓球選手権大会王者の吉村真晴選手(現・愛知工業大)を輩出するなど、全国的にその勢いがクローズアップされている。19人の部員が平日は午後9時まで、土日も練習に励む。
 学校側も、主に卓球の練習場となる第2体育館を09(平21)年に建てるなど全面的に後押し。さらに「卓球山口」発展のためのジュニア選手育成をめざし、来年2月に「第1回野田学園カップ卓球大会」(中学2年生以下の男女シングルス)を主催する予定だ。
 指導する橋津文彦監督は、「子どもたちの能力は無限大。型にはめず、世界のさまざまな技術を学ばせながら可能性を広げていきたい」と話す。山口国体で活躍した岸川聖也選手も教え子の一人。今後も多くのトップアスリートを育て、地域が「笑顔になる」ニュースを届けたいという。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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