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2013年05月24日

昨年の観光客数 市内は微減の428万人

昨年の観光客数 市内は微減の428万人

 県がまとめた観光客動態調査によると、12(平24)年に山口市内を訪れた観光客は428万3248人で、前年に比べ842人減と、ほぼ横ばいだった。
 調査した市内19カ所のうち、前年より増加したのは4カ所。昨春のリニューアルオープンに加え、夏の企画展が好調だった県立博物館・県立美術館などは22万3559人で、前年比27・9%の大幅増。また、香山公園・洞春寺も同3・4%増の66万6845人だった。
 一方、前年より減少した15カ所のうち、湯田温泉は85万7654人(前年度比3・3%減)。亀山公園・サビエル記念聖堂16万589人(同3・4%減)、YCAM21万9145人(同8・9%減)、SLやまぐち号4万9863人(同7・6%減)などとなっている。
 また、道の駅「あいお」(同7・3%減)、きららスポーツ交流公園(同0・6%減)、徳佐りんご園(同4・7%減)など、市郊外も軒並み減少した。
 なお、県内全域の観光客数は2820万7074人(同4・4%増)で、過去最高を更新。前年の「おいでませ山口国体・大会」の反動減が予想される中、3~8月に実施された全国規模の観光キャンペーン効果があったとみられる。温泉施設が開業した上関町や岩国錦帯橋空港が開港した岩国市など15市町で前年を上回った。宿泊客数は、同3・5%増の341万6300人。中国・九州地方からの来県が、それぞれ2割程度を占めている。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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