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2013年06月08日

大学論とサイエンス 山口大学公開講座

大学論とサイエンス 山口大学公開講座

 何歳になっても得られる“学ぶ楽しさ”を実感でき、毎年約800人が参加している山口大の「公開講座」。7月から同大吉田キャンパスで、2講座が開講される。
 一つ目は、7月6日から8月3日まで(計5回)毎週土曜日に開かれる「大学論2~日本の大学の課題解決の方法を探る」。講師は同大大学教育センターの小川勤教授。4年制大学の進学率が50%を超えている現在でも一般に周知されていない“今の大学”の実態を明らかにし、課題の解決方法などを協議する。学校教員や高校生の子どもを持つ親は、特に聞いておきたい内容だ。時間は、いずれも午後1時から3時まで。受講料は5千円で、定員20人。
 二つ目は、7月20日(土)と21日(日)に開講される「サマーサイエンススクール」。同大大学院理工学研究科の教授2人が講師を務める。初日は、地球科学専門の宮田雄一郎教授が「砂の不思議」をテーマに講義。粒の大きさの違いを利用して模様を描く実験などを交えながら、砂のさまざまな性質を解説する。翌日は、情報科学専門で無線LANの研究をしている松野浩嗣教授が「インターネットの発達」と題して講義する。時間は午後1時から3時40分まで。受講料は4千円で、定員30人。
 申し込み・問い合わせは同大地域連携推進センター(TEL083-933-5059、http://www.ext.yamaguchi-u.ac.jp/)へ。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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