2013年11月01日
あす~4日 新たに2社が認定 「Re:維新」展示即売会
地元にゆかりのある独自性の高い商品・サービスを「Re:維新」という統一ブランドで、全国へ発信する山口商工会議所(TEL083-925-2300)の取り組み。2年目を迎えた今年、新たに2社が認定を受けたほか、既に認定された企業でも商品数を増やすなどし、計19社・24商品がラインアップされた。
新たに認定された2社のうち、中村民芸社(大内御堀)は県を代表する伝統工芸品の萩焼と大内塗の職人が協力し、丈夫さと優しい光沢とを兼ね備えた革新的な食器「山口陶漆器」を生み出した。また、キリンビールマーケティング(周南市)は、長州ファイブを支援したグラバーが、キリンビールの前身となる会社の創始者の1人であるなど、自社の歴史が明治維新と深いかかわりを持っていることから参加。今後、維新にちなんだ記念ラベルや限定商品などを展開する予定だ。
こうした「Re:維新」ブランドの商品・サービスが一堂に会する展示即売会が、あす2日から4日(月・振休)までの3日間、山口井筒屋で開催される。時間は午前10時から午後7時(4日は5時)まで。
会場となる5階催場には、同ブランドの発祥ともいえる「Re:維新」ジーンズ(匠山泊)をはじめ、明治維新のころの「山口魂」が込められた独創的な商品・サービスが勢ぞろい。「ガラスの箸置き」が認定された「るり・あーと」による体験コーナーも開設。サンドブラストと呼ばれる技法を用いて、ガラス製のグラスに名前や絵を入れ、約30分でオリジナル品ができる。
新たに認定された2社のうち、中村民芸社(大内御堀)は県を代表する伝統工芸品の萩焼と大内塗の職人が協力し、丈夫さと優しい光沢とを兼ね備えた革新的な食器「山口陶漆器」を生み出した。また、キリンビールマーケティング(周南市)は、長州ファイブを支援したグラバーが、キリンビールの前身となる会社の創始者の1人であるなど、自社の歴史が明治維新と深いかかわりを持っていることから参加。今後、維新にちなんだ記念ラベルや限定商品などを展開する予定だ。
こうした「Re:維新」ブランドの商品・サービスが一堂に会する展示即売会が、あす2日から4日(月・振休)までの3日間、山口井筒屋で開催される。時間は午前10時から午後7時(4日は5時)まで。
会場となる5階催場には、同ブランドの発祥ともいえる「Re:維新」ジーンズ(匠山泊)をはじめ、明治維新のころの「山口魂」が込められた独創的な商品・サービスが勢ぞろい。「ガラスの箸置き」が認定された「るり・あーと」による体験コーナーも開設。サンドブラストと呼ばれる技法を用いて、ガラス製のグラスに名前や絵を入れ、約30分でオリジナル品ができる。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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