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2014年01月25日

モンゴルからやって来た ウマのぬいぐるみが人気

モンゴルからやって来た ウマのぬいぐるみが人気

 今年の干支は「午」。市内のカフェでは、モンゴルからやって来た珍しいウマのぬいぐるみが人気を集めている。
 ぬいぐるみが置かれているのは、山口大テニスコート前にあるカフェパフェ(TEL083-934-1601)。同大時間学研究所の特任助教授・岡本暁彦さんが、同店のオーナーだった故・宮田恒男さんにもらった絵のお礼として11(平23)年の8月にプレゼントしたものだ。
 羊毛製で体長は約40センチ。骨組みには針金が使われ、関節も動かすことができる。
 岡本さんがぬいぐるみと出会ったのは、宮田さんにプレゼントする約2カ月前。モンゴル南部の都市・サインシャンドで年に一度開かれる祭りで売られていたものだ。「射的や相撲大会、およそ100頭ものウマが約30キロを走る長距離競馬が開かれていて、そこで店を出していた一家から買いました。世界にひとつしかない手作り品です。その家族にとっては家の守り神のような存在でしたが、生活費の足しにするために売っていたようです。大切にしていた人形が売れてしまったと、幼い女の子がさみしそうな顔をしていたのが印象に残っています」と岡本さんは当時を振り返る。
 学生でにぎわう店全体を見渡せるよう、棚の上に飾られているぬいぐるみ。小嶋安子代表は「ほっこりとした温かみがあると学生たちからも人気です。昨年11月に亡くなったオーナーの形見として、お店を見守ってくれている存在です」と話している。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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