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2014年03月14日

30年が詰まった「パン」完成 サビエルカンパーナの新プロジェクト

30年が詰まった「パン」完成 サビエルカンパーナの新プロジェクト

 県内産の果物が使われた〝本物のジャムパン〟を味わってみませんか。
 来年、オープン30周年を迎えるサビエルカンパーナ(亀山町5、TEL083-923-6222)。節目の年を迎えるに当たり、創業の地であるサビエル記念聖堂のふもと・亀山で新プロジェクト「30アンニ/カンパーナ・ルネッサンス」を始動させる。その第一弾として、徳地や防府のイチゴ、於福のブルーベリー、萩の夏みかんがそれぞれ味わえる3種の「コンフィチュールみるくぱん」が売り出された。
 新鮮な県内産フルーツで作られた甘さ控えめのジャムが、ドイツパンの中にたっぷり。独自の技術を用い、同社で開発された純粋な練乳バタークリームが素材の味を引き立てる。
 沖修二社長は「地元食材をあらためて見直した研究の末、この30年で一番おいしいパンになりました」と自信をみせる。1個各180円で、試験販売では1日200個近く売れた日もあったという。
 同社は、86(昭61)年にレストラン、翌87(昭62)年にベーカリーを開店。当初から「本物のヨーロッパ食文化を紹介したい」想いで、安全な地元の農水産物が主に使用されたイタリア料理やドイツパン、サビエルゆかりのスペインパンなどを提供してきた。今年スタートするこのプロジェクトでは「30年間で培った技術をすべてつぎ込み、地元の農業生産者とともに商品づくりを進めたい」意向だ。
 なお、きょう14日午後2時から同店で、試食キャンペーンとして先着50人にいずれか1個配られる(購入者のみ)。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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