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2014年05月16日

~7月13日 写楽、北斎など約350点 県立美術館で「大浮世絵展」

~7月13日 写楽、北斎など約350点 県立美術館で「大浮世絵展」

 教科書や切手で誰もが一度は目にしたことのある、あの絵画の数々が世界中から山口に集結―。
 きょう16日から7月13日(日)まで、県立美術館(亀山町3、TEL083-925-7788)で国際浮世絵学会創立50周年記念「大浮世絵展」が開催される。
 同展は東京、名古屋に続く開催で、西日本では初めて。国内約50カ所と世界各地から、写楽や北斎など浮世絵師約80人の作品約350点が集められた(展示替えあり。常設約160点)。
 会場では、題材として初めて「浮世」が取り込まれた江戸時代初期の風俗図屏風を筆頭に、「見返り美人図」の菱川師宣から歌麿・写楽の「黄金期」、北斎・広重・国芳の「展開期」、明治~大正の「新聞錦絵」、橋口五葉のモダンな女性画まで、時代を追って紹介される。版画だけでなく、肉筆画も多数出展。さらに、大首絵をはじめ役者絵、相撲絵など浮世絵が持つ多彩なジャンルも展示される。 観覧料は一般1200円、学生と70歳以上は千円で、月曜日は休館。
 また、中市町の山口井筒屋(TEL083-902-1111)では、大浮世絵展とのコラボ企画「大江戸展」が19日(月)まで開かれている。和洋菓子や江戸前にぎり、つくだ煮、江戸こまなど多彩な分野で約50社が参加。伝統の「味」と「技」を求めることができる。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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