2014年05月30日
あす~6月8日 「一の坂川ほたる観賞ウイーク!」 あす、周辺施設で集中イベント
国指定天然記念物のゲンジボタルが、一の坂川で乱舞する季節になった。それを受けて、例年4~5万人が訪れる初夏の山口の風物詩「ほたる観賞ウイーク!」(本紙4面特集ページも参照)が、あす31日から6月8日(日)まで開かれる。あすは周辺施設や同川一帯で集中イベントが実施される。
下竪小路の山口ふるさと伝承総合センター(TEL083-928-3333)では、午後5時から「ほたるの夕べ」が開催。ゲンジボタルの飼育ビデオの上映、お茶席(4時から)、陶芸品のチャリティー販売、大殿小児童によるホタル関連作品の展示、ランプシェードの展示などがある。6時からの徳地人形浄瑠璃公演会では、明智光秀が主人公の絵本太平記「十段目尼崎の段」が上演される。
また、同センターから琴水橋まで竹灯ろうが並び「ほたる回廊」として飾られる。亀山、鴻東、琴水各橋のたもとでは大内政弘ら“大内の殿様”がホタルを詠んだ和歌6首が掲示。さらに、中河原町のC・S赤れんが周辺には飲食屋台が並び、亀山橋近くの広場では大殿春秋会によるうどんや焼き鳥の販売がある。
一方、3時から7時までは、「商店街で見つけよう! カメラでホタル探し」が山口観光コンベンション協会(TEL083-933-0088)により開催される。山口井筒屋前で受け付けを済ませ、中心商店街や一の坂川に設けられたチェックポイントを探し出し、カメラ(持参、携帯電話も可)で撮影していく。結果により湯田温泉宿泊券や商品券などが当たるくじ引きに挑戦できる。
なお、6月7日(土)4時半からは、C・S赤れんがで「ほたるのおはなし会」が開催。大殿ホタルを守る会による講演「ゲンジボタルの一生」や、映画「虹色ほたる」の上映がされる。参加無料で各先着100人。
下竪小路の山口ふるさと伝承総合センター(TEL083-928-3333)では、午後5時から「ほたるの夕べ」が開催。ゲンジボタルの飼育ビデオの上映、お茶席(4時から)、陶芸品のチャリティー販売、大殿小児童によるホタル関連作品の展示、ランプシェードの展示などがある。6時からの徳地人形浄瑠璃公演会では、明智光秀が主人公の絵本太平記「十段目尼崎の段」が上演される。
また、同センターから琴水橋まで竹灯ろうが並び「ほたる回廊」として飾られる。亀山、鴻東、琴水各橋のたもとでは大内政弘ら“大内の殿様”がホタルを詠んだ和歌6首が掲示。さらに、中河原町のC・S赤れんが周辺には飲食屋台が並び、亀山橋近くの広場では大殿春秋会によるうどんや焼き鳥の販売がある。
一方、3時から7時までは、「商店街で見つけよう! カメラでホタル探し」が山口観光コンベンション協会(TEL083-933-0088)により開催される。山口井筒屋前で受け付けを済ませ、中心商店街や一の坂川に設けられたチェックポイントを探し出し、カメラ(持参、携帯電話も可)で撮影していく。結果により湯田温泉宿泊券や商品券などが当たるくじ引きに挑戦できる。
なお、6月7日(土)4時半からは、C・S赤れんがで「ほたるのおはなし会」が開催。大殿ホタルを守る会による講演「ゲンジボタルの一生」や、映画「虹色ほたる」の上映がされる。参加無料で各先着100人。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
│ニュース