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2014年06月04日

明治維新150年を前に 「策源地・山口市」ロゴ制定

明治維新150年を前に 「策源地・山口市」ロゴ制定

 18(平30)年に迎える「明治維新150年」。各方面で、この年に向けた準備が進められている。サンデー山口紙上でも「明治維新鴻業の発祥地、山口」と題し、昨年は「七卿落ち」、今年は「井上馨」を題材に、郷土史家の松前了嗣さんに連載していただいた。
 このほど、明治維新150年記念事業実行委員会(河野康志委員長、TEL083-925-2300)は「明治維新策源地・山口市」のロゴマークを作成した。「策源地」とは、「前線に対して必要物資の補給等の支援を行う後方基地」をいう軍事用語。「1863(文久三)年、萩藩主・毛利敬親公は、藩庁を萩から山口へ移しました。このことがきっかけとなり、山口は明治維新の策源地となりました。維新の三傑とされる木戸孝允・西郷隆盛・大久保利通は、安部家の離れ『枕流亭』で薩長連合の密議を重ね、長州ファイブで知られる伊藤博文・井上馨、また、久坂玄瑞、高杉晋作らは萬代家の離れ『十朋亭』を宿所とし、天下の大事を語り合いました。三条実美らの七卿や、坂本龍馬をはじめとする多くの志士たちも出入りし、山口は倒幕運動と維新の変革を成し遂げるうえで、大きな役割を果たしました」が、その説明だ。
 ロゴは、「幕開け」を印象させる朝日をベースに、一・五・〇の3文字を意匠化。また、「本物」を示す落款印風にデザインされており、今後各方面で活用される。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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