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2014年06月14日

21日 「身近な宝物からの地域経営」 まちづくりのスペシャリスト・櫻井氏が講演

21日 「身近な宝物からの地域経営」 まちづくりのスペシャリスト・櫻井氏が講演

 市民と行政、市民同士によるまちづくりを推進する「山口市協働のまちづくり条例」の施行から、4月で5年を迎えた。市内21地域が、それぞれの特性や資源を生かした社会を実現しようと、お祭りの開催や史跡ガイドの作成などに取り組んでいる。大殿地区の「つながる大殿七夕ちょうちんの灯」や、平川地区の「九田川生態マップ」などは、その一例だ。
 こうした協働のまちづくりをあらためて考えてもらおうという講演会が21日(土)に小郡ふれあいセンター(小郡下郷)で開かれる。時間は午前10時から正午まで。事前の申し込みは不要で、入場無料。
 講師は、国内で初めて地域づくりについて学ぶことを目的に設立された高崎経済大(群馬県)地域政策学部の櫻井常矢教授。櫻井氏は、東日本大震災で被災した福島県浪江町や宮城県東松島市で街の復興支援に取り組むなど、まちづくりのスペシャリストとして知られる。演題は「身近な宝物からの地域経営」。経験談などを基に、山口市が進める協働のまちづくりの在り方を分かりやすく解説する。
 この講演会は昨年1月、9月に続いて3回目。過去2回とも櫻井氏が講師を務め、それぞれ「これからの地域づくりに求められるもの」「ひとを活かす地域運営とは」のテーマで市民に語りかけ、好評を得ている。手話通訳、要約筆記もある。問い合わせは市協働推進課(TEL083-934-2966)へ。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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