2014年07月12日
26日 新山口駅から「花火」と「ビール」 115系で「はなびーる電車」
単独市での打ち上げとしては県内最多、今年は60回記念で通常より3千発も多い1万3千発が打ち上げられる「宇部市花火大会」。コンピュータ制御でBGMとシンクロさせる「音楽花火」なども人気で、昨年は12万人を超える来場者だった。
そして今年は、JR宇部線開業100周年の記念の年でもあり、同線ではいくつか記念事業が予定されている。その第1弾として、新山口駅からビールとおつまみ、車窓の風景を楽しみながら、この花火大会を見に行ける「はなびーる電車」が、7月26日(土)に運行される。約70分間の「プチ旅行」だ。
車輌は、鉄道ファンに人気の高い115系電車(対面シート)4輌編成を貸切で使用。宇部線に同系が入線するのは約14年ぶりになる。
車内では、成人には缶ビール2本と地酒「貴」特別純米カップ酒(限定品)、「宇部元気ブランド」認証「吟撰鱧の竹輪」「瀬戸内レンチョウ」が、20歳未満の参加者にはジュース2本と「つづみちくわ」「おごっそ蟹せんべい」が振る舞われる。さらに全員に、新幹線や電車のイラストがプリントされたJR西日本特製エコバックもプレゼントされる。
料金(片道)は、成人が2千円、未成年が千円の「モニター価格」だ。定員は先着100人。電車は、新山口駅を午後5時半に出発。途中阿知須駅に停車し、琴芝駅に6時43分到着。そこから打ち上げ会場・宇部港まではスタッフの誘導にしたがい、土曜夜市でにぎわう新天町などを通り、徒歩で移動する。会場に着いたら自由行動で、花火大会の開催は8時~9時。帰りの臨時列車は、9時半と同58分に琴芝駅を出発する。
「周辺道路の渋滞は激しく、駐車場にも限りがあります。ゆっくり花火を楽しめる『はなびーる電車』を、ぜひご利用ください」と主催者。申し込み・問い合わせは、電話で宇部市交通局(TEL0836-31-2442)へ。締め切りは18日(金)。
そして今年は、JR宇部線開業100周年の記念の年でもあり、同線ではいくつか記念事業が予定されている。その第1弾として、新山口駅からビールとおつまみ、車窓の風景を楽しみながら、この花火大会を見に行ける「はなびーる電車」が、7月26日(土)に運行される。約70分間の「プチ旅行」だ。
車輌は、鉄道ファンに人気の高い115系電車(対面シート)4輌編成を貸切で使用。宇部線に同系が入線するのは約14年ぶりになる。
車内では、成人には缶ビール2本と地酒「貴」特別純米カップ酒(限定品)、「宇部元気ブランド」認証「吟撰鱧の竹輪」「瀬戸内レンチョウ」が、20歳未満の参加者にはジュース2本と「つづみちくわ」「おごっそ蟹せんべい」が振る舞われる。さらに全員に、新幹線や電車のイラストがプリントされたJR西日本特製エコバックもプレゼントされる。
料金(片道)は、成人が2千円、未成年が千円の「モニター価格」だ。定員は先着100人。電車は、新山口駅を午後5時半に出発。途中阿知須駅に停車し、琴芝駅に6時43分到着。そこから打ち上げ会場・宇部港まではスタッフの誘導にしたがい、土曜夜市でにぎわう新天町などを通り、徒歩で移動する。会場に着いたら自由行動で、花火大会の開催は8時~9時。帰りの臨時列車は、9時半と同58分に琴芝駅を出発する。
「周辺道路の渋滞は激しく、駐車場にも限りがあります。ゆっくり花火を楽しめる『はなびーる電車』を、ぜひご利用ください」と主催者。申し込み・問い合わせは、電話で宇部市交通局(TEL0836-31-2442)へ。締め切りは18日(金)。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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