2014年07月30日
8戦略・22プロジェクトに「進化」 「やまぐち産業戦略推進計画」改定
県(TEL083-933-2465)は、昨年策定した「やまぐち産業戦略推進計画」(~16年度)を改定した。ポイントは「県の強みを活かし、さらに伸ばす」「県内すべての地域に活力がみなぎるよう、人口減少や中山間地域の振興などの直面する課題に、産業面から積極果敢に取り組む」「新たな動きに的確に対応する」の3視点。「7戦略(うち重点戦略5)・18のプロジェクト」が「8戦略(同)・22のプロジェクト」に「進化」した。
重点戦略は①国際競争に打ち勝つ「瀬戸内産業再生戦略」②全国をリードする「医療関連産業育成・集積戦略」③次代を担う「水素等環境関連産業育成・集積戦略」④おいでませ!「宿泊者数500万人戦略」⑤地域が輝く「農林水産業活力向上戦略」の五つ。さらに⑥技術力のある「中堅・中小企業成長戦略」⑦未来を担う「産業を支える人づくり戦略」(新設)⑧新たな地産地消開拓戦略、がある。
そして、各戦略におけるプロジェクトは、①が「物流拠点港湾の機能強化」「工業用水の安定供給」「物流等基盤の強化」「付加価値の高い研究開発・設備投資等の促進」「産業インフラの長寿命化」、②が「医療関連産業クラスターの形成」、③が「環境・エネルギー産業クラスターの形成」「水素利活用による産業振興と地域づくり」「再生可能エネルギーの導入促進」、④が「明治維新150年に向けた観光需要の拡大」「外国人観光客倍増に向けた国際観光の推進」「クルーズ船の誘致推進」、⑤が「『やまぐちブランド』等の販路拡大」「アジア等に向けた輸出拡大」「6次産業化・農商工連携の推進」「水産業振興基盤の強化・充実」、⑥が「技術革新や経営革新による中堅・中小企業の成長」「建設産業の再生・強化」「6次産業化・農商工連携の推進」、⑦が「ものづくり産業等を支える人材の育成」「産業を支える女性の活躍促進」、⑧に「コンクリート舗装の活用推進」が掲げられた。さらに「コンパクトなまちづくりの実現」も、取り組むべき施策として挙げられている。
重点戦略は①国際競争に打ち勝つ「瀬戸内産業再生戦略」②全国をリードする「医療関連産業育成・集積戦略」③次代を担う「水素等環境関連産業育成・集積戦略」④おいでませ!「宿泊者数500万人戦略」⑤地域が輝く「農林水産業活力向上戦略」の五つ。さらに⑥技術力のある「中堅・中小企業成長戦略」⑦未来を担う「産業を支える人づくり戦略」(新設)⑧新たな地産地消開拓戦略、がある。
そして、各戦略におけるプロジェクトは、①が「物流拠点港湾の機能強化」「工業用水の安定供給」「物流等基盤の強化」「付加価値の高い研究開発・設備投資等の促進」「産業インフラの長寿命化」、②が「医療関連産業クラスターの形成」、③が「環境・エネルギー産業クラスターの形成」「水素利活用による産業振興と地域づくり」「再生可能エネルギーの導入促進」、④が「明治維新150年に向けた観光需要の拡大」「外国人観光客倍増に向けた国際観光の推進」「クルーズ船の誘致推進」、⑤が「『やまぐちブランド』等の販路拡大」「アジア等に向けた輸出拡大」「6次産業化・農商工連携の推進」「水産業振興基盤の強化・充実」、⑥が「技術革新や経営革新による中堅・中小企業の成長」「建設産業の再生・強化」「6次産業化・農商工連携の推進」、⑦が「ものづくり産業等を支える人材の育成」「産業を支える女性の活躍促進」、⑧に「コンクリート舗装の活用推進」が掲げられた。さらに「コンパクトなまちづくりの実現」も、取り組むべき施策として挙げられている。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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