2014年11月22日
30日 「子ども」「大人」のクリスマス時間 亀渕友香とチェンバロがコラボ 日クリ
「日本のクリスマスは山口から実行委員会」(多々良健司委員長)は、日本初のクリスマスミサがここ山口で執り行われた史実を、地域“ブランド”の向上や“自信”につなげ、後世にも伝えようと「12月、山口市はクリスマス市になる。」と毎年宣言。同月山口市内では、50近くの催しが実施される。
「クリスマス市」になる前日の30日(日)には音楽イベント「亀渕友香さんと過ごす、クリスマス時間」が、C・S赤れんがで開催。午後2時からを①子どもの時間、7時からを②おとなの時間、と位置づけた2部構成だ。
サビエルが布教のために大内義隆に贈った品々の一つ「マニコルディオ」は、チェンバロの原型になった楽器。同施設には、それにちなんで95(平7)年に特別製造(大内氏の家紋とフランシスコ・サビエルの紋章が施されている)されたチェンバロが収蔵されている。
この催しでは、日本ゴスペル界の第一人者で、久保田利伸、倖田來未、和田アキ子、MISIAなど数多くのミュージシャンを指導してもきた亀渕友香が、赤れんがのチェンバロと初めて「コラボレーション」する。①(料金:大人3千円、子ども1500円)では、子どもも大人も楽しめるクリスマスソングの数々が披露される。②(大人のみ5千円)は、日クリ特製地カクテル「山口×ベリーニ」(仁保産の桃と県産スパークリング日本酒を使用)を飲みつつ、「おとなのクリスマス」時間を過ごせる。出演はほかに、鬼武みゆきと桑原奈緒子。
チケットは、同施設(TEL083-928-6666)、YCAM、市民会館、山口商工会議所などで購入できる。
「クリスマス市」になる前日の30日(日)には音楽イベント「亀渕友香さんと過ごす、クリスマス時間」が、C・S赤れんがで開催。午後2時からを①子どもの時間、7時からを②おとなの時間、と位置づけた2部構成だ。
サビエルが布教のために大内義隆に贈った品々の一つ「マニコルディオ」は、チェンバロの原型になった楽器。同施設には、それにちなんで95(平7)年に特別製造(大内氏の家紋とフランシスコ・サビエルの紋章が施されている)されたチェンバロが収蔵されている。
この催しでは、日本ゴスペル界の第一人者で、久保田利伸、倖田來未、和田アキ子、MISIAなど数多くのミュージシャンを指導してもきた亀渕友香が、赤れんがのチェンバロと初めて「コラボレーション」する。①(料金:大人3千円、子ども1500円)では、子どもも大人も楽しめるクリスマスソングの数々が披露される。②(大人のみ5千円)は、日クリ特製地カクテル「山口×ベリーニ」(仁保産の桃と県産スパークリング日本酒を使用)を飲みつつ、「おとなのクリスマス」時間を過ごせる。出演はほかに、鬼武みゆきと桑原奈緒子。
チケットは、同施設(TEL083-928-6666)、YCAM、市民会館、山口商工会議所などで購入できる。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
│ニュース