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2014年12月06日

~23日 陶を〝詠む〟鈴木治展 県立萩美術館・浦上記念館

~23日 陶を〝詠む〟鈴木治展 県立萩美術館・浦上記念館
▲「雪の中の馬」(1973年)京都国立近代美術館

 戦後の日本陶芸界をけん引した作家・鈴木治の足跡をたどる展覧会~「『使う陶』から『観る陶』へ、『観る陶』から『詠む陶』へ」が、県立萩美術館・浦上記念館で開催されている。01(平13)年の没後、初めての大規模な回顧展となる今展には、未発表作品を含む初期から晩年までの約150点が並ぶ。 
 鈴木は、仲間とともに48(昭23)年、前衛陶芸家集団・走泥社を結成。器としての用途を持たせず、立体造形としての芸術性を求めた彼らの作品は「オブジェ焼」と呼ばれたが、一方で鈴木の作品には、馬や鳥、風、雲などのイメージから生み出された穏やかな「かたち」が表現されている。
 会期は23日(火・祝)までで、8日と15日は休館。観覧料は一般千円、70歳以上と学生は800円。詳細は同館(TEL0838-24-2400)へ。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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