2014年12月10日
~14日 中心商店街で「冬の山口デー」 13日にはキャンドルイベントも
市中心商店街で「冬の山口デー」が開催されている。14日(日)まで。
山口デーは、1909(明42)年12月に(当時の)山口町の商店が、統一期間に一斉売り出しをすることで「近隣からのお客を呼び込もう」と始めた。以降、大売り出しは恒例行事となり、ミシン、タンス、自転車、玄米10俵、牛1頭、現金、クルマ、カラーテレビ、クーラー、沖縄旅行など、特賞も時代とともに変わりながら続けられてきた。今年で105回目となる。
景品総額は360万円。加盟(参加)店(104店舗)で買い物をすれば、5千円で抽選券1枚、500円で補助券1枚がもらえ、5千円ごとに1回、ガラポンくじにチャレンジできる。抽選会場は、どうもん広場とみずほ銀行前(午前10時半~午後7時)。
計6人に当たる特賞は、「松田屋ホテルペア宿泊」「北門屋敷ペア宿泊」「山口市中心商店街共通商品券5万円分」から選べる。1等は同商品券5千円分(100本)、2等は同1千円分(1千本)、3等は同500円分(1千本)。4等はお菓子・日用品など。また、使えなかった補助券は、31日(水)まで30店舗で割引や特典などを受けることができる。
さらに、13日(土)には「クリスマスキャンドルナイト&夜のバザール」が、どうもん広場をメーン会場に開催される。午後4時半から7時(SAS)、7時半から9時半(teteyoto)の2回のライブ、キャンドルデコレーション(5時半~)、「夜のバザール」などが開催される。
詳細は「山口街中」(http://www.yamaguchi-machinaka.com/)および12日(金)付本紙広告で。問い合わせは、市商店街連合会(TEL083-925-2300)へ。
山口デーは、1909(明42)年12月に(当時の)山口町の商店が、統一期間に一斉売り出しをすることで「近隣からのお客を呼び込もう」と始めた。以降、大売り出しは恒例行事となり、ミシン、タンス、自転車、玄米10俵、牛1頭、現金、クルマ、カラーテレビ、クーラー、沖縄旅行など、特賞も時代とともに変わりながら続けられてきた。今年で105回目となる。
景品総額は360万円。加盟(参加)店(104店舗)で買い物をすれば、5千円で抽選券1枚、500円で補助券1枚がもらえ、5千円ごとに1回、ガラポンくじにチャレンジできる。抽選会場は、どうもん広場とみずほ銀行前(午前10時半~午後7時)。
計6人に当たる特賞は、「松田屋ホテルペア宿泊」「北門屋敷ペア宿泊」「山口市中心商店街共通商品券5万円分」から選べる。1等は同商品券5千円分(100本)、2等は同1千円分(1千本)、3等は同500円分(1千本)。4等はお菓子・日用品など。また、使えなかった補助券は、31日(水)まで30店舗で割引や特典などを受けることができる。
さらに、13日(土)には「クリスマスキャンドルナイト&夜のバザール」が、どうもん広場をメーン会場に開催される。午後4時半から7時(SAS)、7時半から9時半(teteyoto)の2回のライブ、キャンドルデコレーション(5時半~)、「夜のバザール」などが開催される。
詳細は「山口街中」(http://www.yamaguchi-machinaka.com/)および12日(金)付本紙広告で。問い合わせは、市商店街連合会(TEL083-925-2300)へ。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
│ニュース