アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 88人

店長情報 トップページ
店長情報

2014年12月20日

暮らし「良くなった」1割 14年度県政世論調査

 14(平26)年度県政世論調査で、県民の生活実感が明らかにされている。調査対象は20歳以上の県在住者で、調査期間は6月12日から30日にかけて。3千人に対して実施され、1675人が回答(55.8%)した。
 まず「2~3年前に比べた暮らし向きの変化」について聞いてみたところ、「良くなった」は2.8%で「少し良くなった」は8.1%。逆に「悪くなった」は12.4%で「少し悪くなった」は27.7%。「良くなった」派は、昨年の7.9%から10.9%に3ポイント上昇したものの、全体で1割程度。一方の「悪くなった」派も、昨年の37.5%から40.1%へと2.6ポイント上昇した。「変わらない」は46.7%(昨年は53.1%)だった。
 続いて「現在の暮らし向きの満足度」は、「満足」が9.9%で「やや満足」は36.3%。一方、「不満」は11.8%で「やや不満」は39.6%。「満足」派は46.2%(同45.1%)で、「不満」派は51.4%(同53.2%)と、やや「不満」を感じている人の方が多かった。
 次に「今後の生活の見通し」は、「明るい」が4.7%で「やや明るい」が28.6%、「暗い」が14.2%で「やや暗い」が49.3%。「明るい」派は33.3%(同32.3%)、「暗い」派は63.5%(同65.1%)で、前者は後者の約半数にとどまっている。
 また、「山口県の住みよさ」に対しては、「住みよいと思う」(37.6%)と「どちらかといえば住みよいと思う」(52.7%)との回答が9割(90.3%)を占めた。さらに「山口県への居住意向」も、「住み続けたい」という答えが9割(89.1%)に上っている。


同じカテゴリー(ニュース)の記事画像
7月28日・8月 懐かしい顔ぶれとの再会を 市内各高校 同窓会案内
7月27日 山口祇園祭「御還幸」 女神輿も登場
7月27日、28日 子ども向け科学教室も 太陽光発電と蓄電池のイベント開催
明治維新鴻業の発祥地、山口 今年は大村益次郎遭難から150年(185)大村益次郎
山口メセナ倶楽部 メセナ大賞は山口萩焼作家協会に
7月13日 「山頭火」を堪能しながら夕涼み 金光酒造で「ヒヤガーデン」
同じカテゴリー(ニュース)の記事
 7月28日・8月 懐かしい顔ぶれとの再会を 市内各高校 同窓会案内 (2019-07-27 00:00)
 7月27日 山口祇園祭「御還幸」 女神輿も登場 (2019-07-27 00:00)
 8月18日まで 「香月泰男のシベリア・シリーズ」展 山口県立美術館で (2019-07-27 00:00)
 7月27日、28日 子ども向け科学教室も 太陽光発電と蓄電池のイベント開催 (2019-07-27 00:00)
 8月31日まで あなたもオリンピックに参加できる! 山口県聖火ランナー募集中 (2019-07-27 00:00)
 【1行記事】 (2019-07-27 00:00)
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。