2014年12月20日
暮らし「良くなった」1割 14年度県政世論調査
14(平26)年度県政世論調査で、県民の生活実感が明らかにされている。調査対象は20歳以上の県在住者で、調査期間は6月12日から30日にかけて。3千人に対して実施され、1675人が回答(55.8%)した。
まず「2~3年前に比べた暮らし向きの変化」について聞いてみたところ、「良くなった」は2.8%で「少し良くなった」は8.1%。逆に「悪くなった」は12.4%で「少し悪くなった」は27.7%。「良くなった」派は、昨年の7.9%から10.9%に3ポイント上昇したものの、全体で1割程度。一方の「悪くなった」派も、昨年の37.5%から40.1%へと2.6ポイント上昇した。「変わらない」は46.7%(昨年は53.1%)だった。
続いて「現在の暮らし向きの満足度」は、「満足」が9.9%で「やや満足」は36.3%。一方、「不満」は11.8%で「やや不満」は39.6%。「満足」派は46.2%(同45.1%)で、「不満」派は51.4%(同53.2%)と、やや「不満」を感じている人の方が多かった。
次に「今後の生活の見通し」は、「明るい」が4.7%で「やや明るい」が28.6%、「暗い」が14.2%で「やや暗い」が49.3%。「明るい」派は33.3%(同32.3%)、「暗い」派は63.5%(同65.1%)で、前者は後者の約半数にとどまっている。
また、「山口県の住みよさ」に対しては、「住みよいと思う」(37.6%)と「どちらかといえば住みよいと思う」(52.7%)との回答が9割(90.3%)を占めた。さらに「山口県への居住意向」も、「住み続けたい」という答えが9割(89.1%)に上っている。
まず「2~3年前に比べた暮らし向きの変化」について聞いてみたところ、「良くなった」は2.8%で「少し良くなった」は8.1%。逆に「悪くなった」は12.4%で「少し悪くなった」は27.7%。「良くなった」派は、昨年の7.9%から10.9%に3ポイント上昇したものの、全体で1割程度。一方の「悪くなった」派も、昨年の37.5%から40.1%へと2.6ポイント上昇した。「変わらない」は46.7%(昨年は53.1%)だった。
続いて「現在の暮らし向きの満足度」は、「満足」が9.9%で「やや満足」は36.3%。一方、「不満」は11.8%で「やや不満」は39.6%。「満足」派は46.2%(同45.1%)で、「不満」派は51.4%(同53.2%)と、やや「不満」を感じている人の方が多かった。
次に「今後の生活の見通し」は、「明るい」が4.7%で「やや明るい」が28.6%、「暗い」が14.2%で「やや暗い」が49.3%。「明るい」派は33.3%(同32.3%)、「暗い」派は63.5%(同65.1%)で、前者は後者の約半数にとどまっている。
また、「山口県の住みよさ」に対しては、「住みよいと思う」(37.6%)と「どちらかといえば住みよいと思う」(52.7%)との回答が9割(90.3%)を占めた。さらに「山口県への居住意向」も、「住み続けたい」という答えが9割(89.1%)に上っている。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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