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2015年01月23日

ジュニア英語スピーチコンテスト 吉田さん姉妹、全国大会へ

ジュニア英語スピーチコンテスト 吉田さん姉妹、全国大会へ
▲全国大会に出場する吉田愛弓さん(右)と彩花さん姉妹

 昨年12月に福岡市で開催された「全国ジュニア英語スピーチコンテスト西日本ブロック大会」(日本LL教育センター主催)で、ハタノイングリッシュハウス(宮野下)に通う吉田愛弓さん(14、附属山口中3年)と、彩花さん(12、附属山口小6年)の姉妹が最優秀賞を受賞。2月1日(日)に東京都内である全国大会に出場する。
 大会は、中学生の部がオリジナル文のスピーチで競われた。愛弓さんは、病気と闘う父の姿を通じて感じた家族の絆や大切さを訴えた。3歳から英語を習っている愛弓さんは「感情表現が難しかったが、自分が伝えたいことを素直に表現することができた」と、結果を振り返る。
 一方、小学生の部は課題文の暗唱で、彩花さんは「笠地蔵」の英文を朗読した。「本番は緊張したが、今までで一番良くできていたと思う」と彩花さん。
 間近に迫った全国大会に向けて、姉妹そろって練習に余念がない。自宅では、お互いに課題のスピーチを聴かせ合って、気になる点を助言しているという。「オバマ大統領やスティーブ・ジョブズ氏など、演説が上手な人の映像を見て、聴衆に訴えたいことを届ける話し方を学んでいる」と愛弓さん。彩花さんは「発音や表現はもちろん、自信を持ってステージに立てるよう練習を積み重ねている」と力を込める。
 西日本ブロック大会で、同ハウスから小中生の最優秀賞受賞者が同時に出たのは初めて。波多野義憲代表は「発音は姉妹共に全国レベルに達している。特に愛弓さんは、西日本ブロック大会と同様に感情表現がうまくできれば、姉妹そろっての上位入賞も狙える」と期待する。愛弓さんは4回目、彩花さんは2回目となる全国大会での目標は、「姉妹そろっての最優秀賞」と意気込んでいる。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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