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2015年02月07日

14日 サビエルから考える 各地域から見る大航海時代

 市民セミナー「地域から考える大航海時代イン山口」が、14日(土)午前10時半から午後4時半まで、市民会館小ホールで開かれる。聴講には、資料代として500円必要(高校生以下無料)。
 主催は「地域から考える世界史プロジェクト」(藤村泰夫代表)。北海道から沖縄までの高校教員、研究者、市民で構成され、日本の各地と世界とを結ぶ歴史教育のために活動。今回は、山口市とスペイン・パンプローナ市が姉妹都市締結をしてから35周年を迎えることから、前記テーマでの本市開催となった。
 午前中は、フランシスコ・サビエルと関係の深い堺(堺東高)、大分(大分東明高)、山口(宇部西高、豊浦高)の高校生たちが、自分たちの地域とヨーロッパ人の来航についてそれぞれ発表する。
 午後1時からは、二つの講演を聴講できる。一つ目は、伊藤幸司九州大大学院准教授による「戦国時代の山口と東アジア」。二つ目は、安野眞幸弘前大名誉教授による「イエズス会と南蛮貿易」だ。
 藤村代表(TEL090-7139-4833)は「サビエルに関係する土地の高校生が一堂に会して発表する企画は日本初。戦国時代の日本を、大航海時代という世界史的観点から考える機会としたい」と、来場を呼び掛けている。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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