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2015年03月21日

自然に学び、巡見する 山口自然史同好会 会員募集

 “身近な大地の生い立ち”をテーマに、県内外各地を探訪し、自然への関心と理解を深めようと「山口自然史同好会」の活動が、15(平27)年度も実施される。
 地学・自然学の講義に加えて、秋吉台や萩などの野外に実際に赴き、自然に親しみながら探訪活動を行う同会。発足22年目を迎えて、年々学習の内容を充実させている。会長の亀山俊弘氏は「講師、参加者が共に楽しみながら学べる。生涯学習を始めたい人も、気軽に参加してほしい」と呼びかけている。
 座学(会場は旧市内)の講師は山口大大学院教授や県立山口博物館職員などが務め、親しみやすく丁寧な講義を聴講できる。
 年間の活動予定は全て日曜の開催で、次の通り。
 4月19日=総会・記念講演「からだで覚えるひとのからだ」▽5月10日=秋吉台植物巡検「秋吉台の春の花をたずねて」▽5月30日(土)・31日=奥出雲巡検「奥出雲に鉄の歴史をたずねて」▽7月5日=自然史講座「南極から見た地球環境問題への取り組み」、談話会「化学製品原料としての粘土鉱物」▽8月23日=自然史基礎講座「山口県の土地分類」、自然史講座「石灰石の利用」▽9月6日=周防大島巡検「屋代島の地質をたずねて」▽10月25日=萩・阿武巡検「明治の産業革命遺産をたずねて」▽11月15日=談話会(ハイキング)「山陽道を歩く」▽12月6日=自然史講座「山口県の大地と地質」、談話会「本年度の活動」
 年会費は3千円(巡検費用は別途)。申し込みは、はがきに郵便番号、住所、氏名、性別、電話番号を記入し、〒753-0214、山口市大内御堀1127-1、亀山俊弘さん(TEL083-924-2540)へ。4月10日(金)必着。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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