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2015年04月10日

新亀山公園に「クリスマスツリー」 技工団が植樹・寄贈

新亀山公園に「クリスマスツリー」 技工団が植樹・寄贈
▲植樹された「クリスマスツリー」

 日本初のクリスマスミサが1552(天文21)年に山口で執り行われたという史実を地域のブランド力向上やにぎわいにつなげようと、日本のクリスマスは山口から実行委員会は毎年「12月、山口市はクリスマス市になる。」と宣言している。この催しに協賛して、土木・建築工事などを手掛ける技工団(緑町、作間悦次社長)はこのほど、新亀山公園の一の坂川寄りに「クリスマスツリー」1本を植樹・寄贈した。
 植えられたのは、モミの木とともにクリスマスツリーによく使われる「ドイツトウヒ」と呼ばれる針葉樹。「オウシュウトウヒ」とも呼ばれ、その名の通り欧州原産の常緑針葉高木だ。成長すると50メートルに達するものもあり、アルプスなどの山岳地帯やスカンジナビア半島などでよく見られる。また、ドイツの有名なシュヴァルツヴァイト(黒森)の大半もこの木だという。
 高さは約7メートルあり、美しい二等辺三角形をした枝ぶりが印象的だ。木の根元には、日本のクリスマスのいわれなどを記した看板も設けられた。
 協力会社などとつくる「技工団労働災害防止協力会」(吉廣憲治会長)の発足25周年を記念して、活動を盛り上げようと植樹を計画。昨年12月に木を植え、今年3月末に周辺の整備を終えた。
 作間社長は「クリスマスのシンボルとして、市民の皆さんに愛される存在になるとともに、イベントなどで活用してもらえれば」と話している。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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