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2015年06月19日

30日までパブコメも募集中 北地新山口駅区拠点施設案固まる

30日までパブコメも募集中 北地新山口駅区拠点施設案固まる
▲5日には、商議所会員に説明会

 JR新山口駅「ターミナルパーク整備事業」における「目玉」となる、駅北大規模遊休地に整備予定の「拠点施設」。その計画案が、このたびまとまった。市の各総合支所や地域交流センター、ウェブサイトで公開されている。5日には、山口商工会議所の会員に対し、担当する市ターミナルパーク整備部(TEL083-934-2676)からの説明もされた。同部では「市民」からのパブリックコメント(意見・提案)を募集中で、ウェブサイトなどを通じて寄せることができる。締め切りは、30日(火)。
 拠点施設が整備されるのは、「新山口駅北地区重点エリア」(約12ヘクタール)のうち、市が有する大規模な遊休地約1.42ヘクタール。用途地域は、準工業地域から商業地域への変更が検討されている。その場合、建ぺい率は80%で、容積率は400%になる。
 市は「民間の資金、ノウハウ、ネットワーク、技術力、創意工夫等を活用して、官民一体となって進めていきたい」としている。公共施設部分は、貸しオフィスや交流ラウンジ等で構成される起業創業支援センター、2千人程度の中規模コンベンションが開催可能な多目的ホール、会議室(約10室)、ホワイエ、(ダンス、音楽、ものづくり、キッチン等の)スタジオ、公園、駐車場、駐輪場、(テナントの入る)オフィス・飲食・物販スペースなどを備える。一方、民間施設部分は、民間事業者から提案を募集。産業、にぎわい、生活文化などを創造する、業務オフィス、マンション、サービス付き高齢者向け住宅、商業施設などを想定している。
 PFI的手法を用い、本年度に事業者を選定。19(平31)年度に供用開始する計画だ。概算事業費は約95億円を見込む。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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