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2015年07月31日

韓国・公州市から訪問団12人 山口祇園祭も「堪能」

韓国・公州市から訪問団12人 山口祇園祭も「堪能」
▲プレゼントを肩に、吳市長(左)と多々良会長

 26日から28日まで、市の姉妹都市である韓国・公州市からの公式訪問団12人が来山した。団長は、公州市の吳施德市長で、同氏は初めての山口市訪問だった。
 初日は、瑠璃光寺五重塔を見学した後、市菜香亭での市日韓親善協会(多々良健司会長)主催の夕食会に参加。冒頭、多々良会長は、昨年の百済文化祭訪問を踏まえ、「昨年お目にかかった皆様に山口の地で再会でき、うれしい。日韓国交正常化から50年。お互いの行き来は年1万人から1日1万人以上にまで増えた。百済により結ばれたこの縁が、ますます深まっていくことを祈念したい」と述べた。吳市長はまず「みなさまこんばんは。わたしはオ シドクでございます」と日本語であいさつ。「昨年は、青年会議所(JC)による『ジュニア交流隊』も20年目を迎え、記念式典を公州市で開催。さらに、7月4日に『百済歴史遺跡地区』がユネスコ世界文化遺産に登録された。これらうれしい知らせは、山口市民のおかげ。両市のますますの発展を」と話した。同協会からは11人が参加し、公州市・百済文化祭や韓国各地を訪問した感想、自らの事、山口についてなど、通訳も交えながら、親しく交流した。
 翌27日には、市内各所を視察し、市長主催の夕食会に出席。終了後、山口祇園祭「御還幸」を見学した。「日本のお祭りを見るのは初めて」という彼らは、3基の神輿を間近で見て感激。また、前日の夕食会で交流した、八坂神社総代の開作真人サンデー山口社長とも「再会」。裃姿の同氏を真ん中に、ちょうちんを持ちながら、交互に記念撮影もし「山口の祭り」を堪能した。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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