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2015年08月21日

あす 25年ぶりの米国暮らし シャルコフ教授講演など 日米協会

あす 25年ぶりの米国暮らし シャルコフ教授講演など 日米協会
▲シャルコフ・ロバートさん

 山口日米協会(林芳正会長)による一般向け講演会が、あす22日に開催される。会場は県婦人教育文化会館(カリエンテ山口、湯田温泉5)で、時間は午後1時半から3時まで。
 基調講演を担当するのは、同会の副会長を務める県立大国際文化学部のシャルコフ・ロバート教授。演題は「長期滞在研修記:25年ぶりのアメリカ暮らしを振り返って」。14(平26)年3月から1年間、シカゴ近郊のイリノイ州デカルブ市にあるノーザンイリノイ大の「ビジティング・プロフェッサー」に就任したシャルコフさん。ニュージャージー州出身の彼が、25年ぶりに家族(妻は日本人)とともに米国に滞在して、あらためて感じた文化・習慣の違いなどを考察し、話す。
 続いて、同協会理事の入江正敏・幸江夫妻による「わたしたちのケンタッキー州訪問」と題された「報告」。2人は、同州レキシントン市にあるケンタッキー日米協会、そして県立大と学術交流協定を結ぶ同州ダンビル市にあるセンター大を、今年2月に訪問した。センター大では、日本文化を紹介する企画「日本の冬の梅まつり」が催された。その一環として県立大が、山口鷺流狂言保存会による初の海外公演、鷺流狂言としては100年ぶりとなる米国公演を、2月19日に「グローバル人材育成推進事業」として実施。その事業に合わせて渡米したもの。現地で撮影した様子などを、元テレビ山口プロデューサーの正敏さんが映像編集。市議会議員でもある幸江さんとともに報告する。
 聴講無料で、希望者は直接会場へ。問い合わせ先は、同会事務局長の古賀武陽さん(TEL083-941-6811)。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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