2015年08月29日
9月12・13日 山口室内オペラ工房 第17回公演 オペラガラコンサート
地方都市・山口に「オペラ文化を根付かせたい」と活動を続けている山口室内オペラ工房(浜田嘉生代表)が、9月12日(土)と13日(日)にニューメディアプラザ山口(熊野町1)で第17回目となる公演を開催する。
今回のタイトルは「オペラガラコンサート」。「ガラコンサート」とは、何かの記念で企画される特別な演奏会のことで、通常の構成・形式とは大きく異なる。今回は、広く知られたオペラの見どころ・聴き所を集めて演奏するため、このタイトルになった。同会の規模ではこれまで手に負えなかった曲も、この形式だからこそ披露できる。また、これまでは全曲日本語訳をしてきたが、今回は原語で歌い上げる。
12日は、午後6時開演。アリア(聞かせどころの独唱曲)に、ヘンデル、プッチーニ、ヴェルディ、オッフェンバックによる曲を選定。オペラハイライトでは、セヴィリアの理髪師、ラ ボエーム、ルチアが演じられる。
13日は、午後2時開演。アリアに、モーツアルト、ヴェルディ、プッチーニによる曲を選定。オペラハイライトでは、コジ ファン トゥッテ、愛の妙薬が演じられる。
浜田代表は「今年は、原語の響きをお伝えできるよう準備しています。ぜひ楽しんで」と鑑賞を呼びかけている。
料金は、前売り1日券が2千円で、2日連続券が3千円(全席自由、高校生以下半額)。購入・問い合わせは浜田さん(TEL080-1912-4817、hamaym@c-able.ne.jp)へ。当日券は200円高で、座席に余裕があれば発売される。
今回のタイトルは「オペラガラコンサート」。「ガラコンサート」とは、何かの記念で企画される特別な演奏会のことで、通常の構成・形式とは大きく異なる。今回は、広く知られたオペラの見どころ・聴き所を集めて演奏するため、このタイトルになった。同会の規模ではこれまで手に負えなかった曲も、この形式だからこそ披露できる。また、これまでは全曲日本語訳をしてきたが、今回は原語で歌い上げる。
12日は、午後6時開演。アリア(聞かせどころの独唱曲)に、ヘンデル、プッチーニ、ヴェルディ、オッフェンバックによる曲を選定。オペラハイライトでは、セヴィリアの理髪師、ラ ボエーム、ルチアが演じられる。
13日は、午後2時開演。アリアに、モーツアルト、ヴェルディ、プッチーニによる曲を選定。オペラハイライトでは、コジ ファン トゥッテ、愛の妙薬が演じられる。
浜田代表は「今年は、原語の響きをお伝えできるよう準備しています。ぜひ楽しんで」と鑑賞を呼びかけている。
料金は、前売り1日券が2千円で、2日連続券が3千円(全席自由、高校生以下半額)。購入・問い合わせは浜田さん(TEL080-1912-4817、hamaym@c-able.ne.jp)へ。当日券は200円高で、座席に余裕があれば発売される。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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