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2015年12月23日

10月のねんりんピック 県内経済波及効果は、93億5700万円

 県は18日、10月に県内で開催された全国健康福祉祭(ねんりんピック)への参加者アンケートおよび経済波及効果の分析結果を発表した。
 参加者のうち、2175人からアンケートを回収。年齢は、60歳代が59.6%と最多。70歳代が34.3%、80歳代は4.0%で、90歳代も1人いた。居住地は、中部(17.9%)と近畿(17.6%)が多く、関東(15.8%)、北海道・東北(14.4%)、山口県を除く中国・四国(13.1%)、九州・沖縄(13.0%)、山口県(8.1%)と続く。
 県外参加者の、観光も含めた県内滞在日数は、4泊5日が47.1%、3泊4日が34.1%、2泊3日が13.6%だった。5泊以上は3.2%。また、観光をした人は59.9%で、しなかったのは40.1%。さらに「山口にまた来たい」と回答したのは95.1%と大多数だった。大会参加に際し消費支出した金額の平均値は、1人当たり11万1585円。内訳は、交通費4万7211円、宿泊費3万8194円、飲食代7473円、土産代1万1904円、その他6803円となっている。
 一方、一般来場者4012人にもアンケート。居住地は、県内が87.7%で県外が12.3%。1人当たり消費支出額は、1万2167円だった。
 このアンケートの集計結果等を基に、(一財)山口経済研究所が分析した県内への経済波及効果は、93億5700万円となった。内訳は、直接効果が59億400万円で、生産誘発額が34億5300万円。ちなみに先催大会を見ると、栃木(14年)88億3200万円、高知(13年)92億1000万円、宮城・仙台(12年)82億1800万円、熊本(11年)107億7100万円、石川(10年)101億7200万円だった。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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