2015年12月26日
31日 来年が煩悩に煩わされないよう… 除夜の鐘とともに年越しを
今年も残すところあと数日。暮れも押し詰まり、この1年間を振り返るにつけ、さまざまな思いが脳裏をよぎる人も多いのではないだろうか。新たな年・2016(平成28)年が煩悩に煩わされる年にならないよう、除夜の鐘とともに年越しできる市内寺院を紹介する。
龍福寺(大殿)
「しあわせの鐘」は、大内義隆公が興隆寺に寄進した梵鐘(国指定重要文化財)を再建したもの。突き始めは午後11時すぎ。108人までは除夜の鐘、午前0時から新年の鐘となる。参加者全員に「宝暦」が進呈。温かい飲み物も用意される。
妙喜寺(宮野)
鐘突きは午後11時からで、午前0時を過ぎると新年の読経が始まる。大内氏ゆかりの禅寺で、室町時代の文明5年に開山。新住職を迎えて2年目で、参拝者にはぜんざいが振る舞われる。敷地内に駐車場あり。
玄済寺(吉敷)
「吉敷毛利家」の菩提寺。午後10時から先着順に整理券が配布され、突き始めは午後11時から。参拝者には、温かいぜんざいやコーヒー・お茶とお菓子が振る舞われる(午後10時~午前0時半)。本堂では、新年の祈祷も執り行われる。
養元寺(矢原)
鐘突きは午後11時に開始。温かいお茶と菓子が用意される。新年の読経は、1月1日午前7時半ごろから。
瑠璃光寺(香山町)
鐘突きは、午後11時半から。11時から整理券が配られる。参拝者には、温かい飲み物が振る舞われる。
光円寺(大内矢田)
午後11時45分ごろから鐘突きがスタート。先着順に突くことができる。
龍蔵寺(吉敷)
午後11時から鐘突きが始まり、誰でも参加できる。参拝者は無料でお祓いをしてもらえ、甘酒も振る舞われる。
浄福寺(嘉川)
鐘突きは午後11時45分ごろから。住職に続き、随時参加できる。参拝者には、温かいお茶と菓子が振る舞われる。
岩屋山地蔵院(名田島)
約100本のろうそくが参道を照らす。鐘突きは午後11時45分ごろから開始。午前0時から新年の読経。参拝者には、温かい豚汁の接待がある。
朝日山真照院(秋穂二島)
鐘突きは午後11時に開始。先着順に番号札が配られる。お酒、するめ、ポン菓子が振る舞われる。
龍福寺(大殿)
「しあわせの鐘」は、大内義隆公が興隆寺に寄進した梵鐘(国指定重要文化財)を再建したもの。突き始めは午後11時すぎ。108人までは除夜の鐘、午前0時から新年の鐘となる。参加者全員に「宝暦」が進呈。温かい飲み物も用意される。
妙喜寺(宮野)
鐘突きは午後11時からで、午前0時を過ぎると新年の読経が始まる。大内氏ゆかりの禅寺で、室町時代の文明5年に開山。新住職を迎えて2年目で、参拝者にはぜんざいが振る舞われる。敷地内に駐車場あり。
玄済寺(吉敷)
「吉敷毛利家」の菩提寺。午後10時から先着順に整理券が配布され、突き始めは午後11時から。参拝者には、温かいぜんざいやコーヒー・お茶とお菓子が振る舞われる(午後10時~午前0時半)。本堂では、新年の祈祷も執り行われる。
養元寺(矢原)
鐘突きは午後11時に開始。温かいお茶と菓子が用意される。新年の読経は、1月1日午前7時半ごろから。
瑠璃光寺(香山町)
鐘突きは、午後11時半から。11時から整理券が配られる。参拝者には、温かい飲み物が振る舞われる。
光円寺(大内矢田)
午後11時45分ごろから鐘突きがスタート。先着順に突くことができる。
龍蔵寺(吉敷)
午後11時から鐘突きが始まり、誰でも参加できる。参拝者は無料でお祓いをしてもらえ、甘酒も振る舞われる。
浄福寺(嘉川)
鐘突きは午後11時45分ごろから。住職に続き、随時参加できる。参拝者には、温かいお茶と菓子が振る舞われる。
岩屋山地蔵院(名田島)
約100本のろうそくが参道を照らす。鐘突きは午後11時45分ごろから開始。午前0時から新年の読経。参拝者には、温かい豚汁の接待がある。
朝日山真照院(秋穂二島)
鐘突きは午後11時に開始。先着順に番号札が配られる。お酒、するめ、ポン菓子が振る舞われる。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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