アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 88人

店長情報 トップページ
店長情報

2016年03月26日

おなかから「こんにちは」 商店街に生きたサメ!?

おなかから「こんにちは」 商店街に生きたサメ!?
▲体長は20センチほど

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 中市商店街にある魚屋波柄(山口市中市1、TEL083-923-7773)で、体長20センチほどの赤ちゃんサメ8匹が泳いでいる。
 21日、坂井昭夫社長が萩から仕入れたドチザメを湯引きにするため調理していた際、体内にいる赤ちゃんサメに気付いた。「最初は餌を多く食べているだけかと思っていたが、動いたので『これは』と思って切開。すると、稚魚8匹と卵10個が姿を現した」という。サメは体内で卵をふ化させる卵胎生のため、このような出来事が起きた。
 ドチザメは、日本近海から東シナ海にかけての沿岸に生息。成魚の最大全長は約1.5メートルにもなる。ふれあうこともできるほど性格はおとなしく、海響館(下関)など全国の水族館で飼育されてもいる。坂井社長は「なかなか家庭では食べる機会の少ないサメだが、当店では可能な限り仕入れている。臭みもなく、味はタイに似ている。さばいた際、稚魚が出てくることもあるが、いけすに入れても生きているのはめずらしい」と話す。
 8匹は、店内の奥にあるおおよそ縦1メートル、横2.5メートル、高さ90センチのいけすの中で、マフグと一緒に休み休み泳いでいる。「かわいいが、名前は付けていない。熱帯魚好きの知人が以前から小さなサメを欲しがっていたので、あげる予定」とのこと。


同じカテゴリー(ニュース)の記事画像
7月28日・8月 懐かしい顔ぶれとの再会を 市内各高校 同窓会案内
7月27日 山口祇園祭「御還幸」 女神輿も登場
7月27日、28日 子ども向け科学教室も 太陽光発電と蓄電池のイベント開催
明治維新鴻業の発祥地、山口 今年は大村益次郎遭難から150年(185)大村益次郎
山口メセナ倶楽部 メセナ大賞は山口萩焼作家協会に
7月13日 「山頭火」を堪能しながら夕涼み 金光酒造で「ヒヤガーデン」
同じカテゴリー(ニュース)の記事
 7月28日・8月 懐かしい顔ぶれとの再会を 市内各高校 同窓会案内 (2019-07-27 00:00)
 7月27日 山口祇園祭「御還幸」 女神輿も登場 (2019-07-27 00:00)
 8月18日まで 「香月泰男のシベリア・シリーズ」展 山口県立美術館で (2019-07-27 00:00)
 7月27日、28日 子ども向け科学教室も 太陽光発電と蓄電池のイベント開催 (2019-07-27 00:00)
 8月31日まで あなたもオリンピックに参加できる! 山口県聖火ランナー募集中 (2019-07-27 00:00)
 【1行記事】 (2019-07-27 00:00)
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。