サンデー山口

▲おそろいのＴシャツでの参加も（昨年）

実際の紙面はコチラ（公開期間は発行から1カ月間です）

　あす2日、「第5回湯田温泉スリッパ卓球大会」（サンデー山口共催）が、維新百年記念公園スポーツ文化センター（午前8時50分～午後3時ごろ）および山口市湯田温泉のユウベルホテル松政（午後5時～7時ごろ）で開催される。観戦は無料だ。
　今回のエントリー人数は、403人（のべ、以下同様）。男子シングルスが97人、女子シングルスが54人。ダブルスは126組で、うち男子が141人、女子は111人だ。特筆すべきは、市外・県外からの参加者（211人）が、市内参加者（192人）を上回ったこと。県外は、北海道真狩村（10人）、京都市（1人）、神戸市（4人）、兵庫県明石市（2人）、広島市（4人）、広島県呉市（1人）、同福山市（2人）、島根県吉賀町（2人）、福岡県築上町（2人）、長崎県雲仙町（3人）、佐賀県武雄市（8人）、熊本県小国町（7人）、同氷上町（6人）から、市外は、宇部市（49人）、周南市（33人）、長門市（29人）、山陽小野田市（12人）、美祢市（9人）、岩国市（6人）、下関市（同）、防府市（5人）、周防大島町（3人）、下松市（2人）、光市（同）、柳井市（同）、田布施町（1人）からエントリーがあった。また、最年長は80歳で、最年少は12歳。卓球が幅広い年齢で親しまれていることが、幅広いエントリーにつながっているようだ。
　さらに、大会テーマの「遊びを極めた真剣勝負」を具現化するベストドレッサー賞争い、多様なコスチュームやパフォーマンスに期待したい。
　問い合わせは、同大会事務局（ラグタイム内、TEL083-925-6843）へ。