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2016年04月30日

5月1日 山口大神宮で「春祭」 伊勢神宮より下附 「撤下御装束神宝」初公開

5月1日 山口大神宮で「春祭」 伊勢神宮より下附 「撤下御装束神宝」初公開
▲昨年の「春祭」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 2020(平成32)年に御鎮座500年を迎える山口大神宮(山口市滝町4)で、5月1日(日)午前11時から午後2時半ごろまで「春祭」が開かれる。
 神賑わいとして、筝曲や大正琴の演奏、舞踊、マジック、南京玉すだれの披露などが、通夜堂前である。さらに境内では、やきいもの販売や、もち配り(神賑わい終了後)もされる。
 そして今回は、今年2月23日に伊勢神宮より下附された撤下御装束神宝が、初めて一般公開される。午前9時から午後4時ごろまで社務所で。披露されるのは、革御靭(腰や背で使用する筒状の矢入れ)、御櫛筥(櫛を入れる箱)の2点。加えて、1960(昭和35)年に同神宮へ初めて下附され、通常は宝物殿で大切に保管されている梓御弓(全長が約180センチあるため、展示スペースの都合で公開されない場合もある)、御櫛笥、御鏡、御靱、御太刀の5点も、合わせて見ることができる。この5点は、2000(平成12)年に山口市歴史民俗資料館で展示されて以来のお目見えとなる。
 同神宮には、社頭運営上最も重要な支えといわれる氏子が存在しない。そのため崇敬会を結成し、芳志を募っている。年会費は一口1千円で、十口以上は特別会員に。当日は祭典に先立ち、同会の総会が午前10時半から開かれる。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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