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2016年05月20日

6月9日 はじめての能学(楽)時間 能のカタチ イン 山口

6月9日 はじめての能学(楽)時間 能のカタチ イン 山口
▲昨年の山口薪能「安達原」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 能について「難しい、敷居が高い、何を言っているのかわからない」などと耳にすることも多い。だが、事前に演目(物語)を調べ、あらすじや見どころを知り、シテが演じる人物の気持ちを理解すれば、舞台に入り込むことは簡単にできるのだ。
 6月9日(木)午後7時から9時まで、初心者向け講座「能のカタチ イン 山口」が開催される。主催はNPO法人再発見やまぐち(米本太郎代表)で、会場は洞春寺(山口市水の上町5)。
 まず最初に、結婚式で有名な「高砂」の舞囃子を鑑賞。次に、謡と楽器を体験し、装束についての説明を受ける。続いて、世界各地に伝わる羽衣伝説を元にした舞囃子「羽衣」を鑑賞。最後は「質問コーナー」で締めくくられる。能の決まり事や裏側を楽しく学べ、さらに舞台上から同目線で能を鑑賞できる貴重な機会だ。福岡県を拠点に全国で活動する能楽師・今村嘉太郎さんが講師を務め、さらに5人が出演する。
 入場チケットは2千円。山口観光コンベンション協会(JR山口駅2階)で平日に購入できる。また、米本代表(TEL090-6406-0245)への予約も可能。残席があれば、当日販売もされる。
 米本代表は「7月31日(日)に野田神社能楽堂で開催される『山口薪能』を、より楽しむための入門講座と思っていただければ」と、参加を呼び掛けている。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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