2016年06月18日
男神輿・女神輿担ぎ手募集 「祭りは、参加する方が楽しい!」
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
「祭りは、見るより参加する方が楽しい!」。よその土地では常識のことが、なぜか山口市では「見る」側が主流だ。だが、参加した人たちに聞くと、みな「やって良かった」と口をそろえるから不思議。
これまで山口祇園祭は、旧市街の人たちが中心となって支えてきた。だが、高齢化の進展やドーナツ化現象のあおりを受けて、担い手不足も深刻化している。そこで近年では、旧1市5町全域から参加者を募るようになった。
まず、祭りの「花形」①男神輿。巡行日は御神幸の6月20日(水)と御還幸の27日(水)で、どちらか1日だけの参加も可能。時間は、着替えも含めて午後6時から9時半まで。参加は無料。応募締め切りは7月15日(金)。次に、祭りの「華」②女神輿。巡行は27日で、時間は午後5時から9時半まで。締め切りは30日(木)で、定員は先着100人。参加料は500円で、配布される御守木札と玉串料に充てられる。申し込み・問い合わせは、①は祇園祭振興会(TEL083-921-1566)、②は山口市商店街連合会(TEL083-925-2300)へ。
「祭りは、見るより参加する方が楽しい!」。よその土地では常識のことが、なぜか山口市では「見る」側が主流だ。だが、参加した人たちに聞くと、みな「やって良かった」と口をそろえるから不思議。
これまで山口祇園祭は、旧市街の人たちが中心となって支えてきた。だが、高齢化の進展やドーナツ化現象のあおりを受けて、担い手不足も深刻化している。そこで近年では、旧1市5町全域から参加者を募るようになった。
まず、祭りの「花形」①男神輿。巡行日は御神幸の6月20日(水)と御還幸の27日(水)で、どちらか1日だけの参加も可能。時間は、着替えも含めて午後6時から9時半まで。参加は無料。応募締め切りは7月15日(金)。次に、祭りの「華」②女神輿。巡行は27日で、時間は午後5時から9時半まで。締め切りは30日(木)で、定員は先着100人。参加料は500円で、配布される御守木札と玉串料に充てられる。申し込み・問い合わせは、①は祇園祭振興会(TEL083-921-1566)、②は山口市商店街連合会(TEL083-925-2300)へ。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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