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2016年07月02日

メセナ大賞は「マロンの会写真展」 山口メセナ倶楽部が16年度総会

メセナ大賞は「マロンの会写真展」 山口メセナ倶楽部が16年度総会
▲表彰される栗林さん、佐々木さん、江村さん(左から)

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 山口市内における民間の文化活動を金銭面で支援している山口メセナ倶楽部(中野勉会長、TEL083-925-2300)は、2016(平成28)年度の総会を、6月24日に湯田温泉の西村屋で開催した。
 2015(平成27)年度は、17事業に対して計249万円を助成した。会員数は、一般会員が22人・社で特別会員は7組織。本年度は引き続き、山口市内で開催される文化芸術活動の支援と、景気の悪化により減少を続けている会員の増強に取り組んでいく。
 閉会後には、22回目となる読売山口メセナ大賞の授与式があった。前年度支援事業の中から選ばれたのは「マロンの会写真展」。同会(佐々木美稲代表、約20人)は、本紙に「山口周辺」の連載を1983(昭和58)年から続けている写真家・栗林和彦さんの指導の下、活動を続けている写真同好会。写真展や勉強会の開催に加え、2013(平成25)年度山口市美展で大賞、2015年度山口県美展で3作品が入選を果たした江村順子さんら、人材輩出をしている点も高く評価された。佐々木代表は「趣味のグループだが、ようやくみなさんに作品をお見せできる段階になってきた。今後も、より一層頑張りたい」と謝辞を述べた。
 次回のマロンの会写真展は、21日(木)から24日(日)まで、C・S赤れんがで開かれる。
 山口メセナ倶楽部は、地域における芸術文化活動を、地域の人たちが金銭を拠出することで支えていこうと、1994(平成6)年に設立された。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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