サンデー山口

実際の紙面はコチラ（公開期間は発行から1カ月間です）

風を感じながら一体となる非日常感。
自分だけの一台を作る「オートバイ」。

　自分の世界に入り込み、一人颯爽と走る「オートバイ」。自分だけの〝相棒〟と走る魅力を、重藤和孝さん（20代男性）に聞きました。

　18歳の時に友達に薦められ免許を取り、89年式のＫａｗａｓａｋｉ　ゼファー400に6年間乗っています。バイクと一体となり、風を感じて走る非日常感や、思い思いのカスタムを施し、自分だけの一台に仕上げていけるのが魅力です。
　さらに、一人旅でのキャンプツーリングも楽しい。そこで知り合ったライダーと、その後の旅を続けたり、現地の方にお世話になったり、人とのつながりも増えていきます。
　山口県内の道はきれいで走りやすいとライダーに好評なので、オートバイを楽しむ方がもっと増え、マナーを守りつつ、楽しい長州ライダーの輪が広がるとうれしいです。