2016年10月15日
10月23日 「基地」認定から10周年 徳地森林セラピー基地で「第2回森フェス」
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
10月23日(日)午前9時半から午後4時まで、「森フェス~森林セラピー秋の祭典」が開かれる。メーン会場は、徳地青少年自然の家(山口市徳地船路)。雨天決行。
徳地大原湖周辺の3700ヘクタールに広がる「山口市徳地森林セラピー基地」は、2006(平成18)年4月に全国最初の「森林セラピー基地」の一つとして認定された。同基地からは、人体にリラックス効果をもたらす揮発性物質「フィトンチッド」が、都市部に比べて多く出ていることが確認されている。認定から10年が経ち、今年5月に祭典「森フェス」が初開催。秋も深まり、第2回目が開かれる。
「森林セラピーガイドツアー」(500円、15歳以下無料)では、「森の案内人」との散策を楽しむことができる。「日暮ケ岳健康登山入門」「森で簡単セルフケア」「長者ケ原一周ノルディックウオーキング」「くらしに役立つ植物講座」「こどもの森歩き」の5コースが用意される。また、日本野鳥の会による「長者ケ原バードウオッチング」もある。
体験コーナー「森を楽しむワークショップ」では、徳地和紙や木のしおり等9種類の製作体験ができる。「焚き火カフェ」では、焚き火を囲んで自家焙煎コーヒー、徳地の健康八草茶などを楽しめる。ほかにも「森のマルシェ」「リラックス」「こどものあそびば」「森の音楽」「とくぢの森の展示コーナー」など、森の心地よさを体感できる催しが盛りだくさんだ。近隣に店がないため、昼食は持参が望ましい。
詳細は、ウェブサイト「森林セラピー山口」で確認を。問い合わせは同実行委員会(TEL0835-52-1122)へ。
10月23日(日)午前9時半から午後4時まで、「森フェス~森林セラピー秋の祭典」が開かれる。メーン会場は、徳地青少年自然の家(山口市徳地船路)。雨天決行。
徳地大原湖周辺の3700ヘクタールに広がる「山口市徳地森林セラピー基地」は、2006(平成18)年4月に全国最初の「森林セラピー基地」の一つとして認定された。同基地からは、人体にリラックス効果をもたらす揮発性物質「フィトンチッド」が、都市部に比べて多く出ていることが確認されている。認定から10年が経ち、今年5月に祭典「森フェス」が初開催。秋も深まり、第2回目が開かれる。
「森林セラピーガイドツアー」(500円、15歳以下無料)では、「森の案内人」との散策を楽しむことができる。「日暮ケ岳健康登山入門」「森で簡単セルフケア」「長者ケ原一周ノルディックウオーキング」「くらしに役立つ植物講座」「こどもの森歩き」の5コースが用意される。また、日本野鳥の会による「長者ケ原バードウオッチング」もある。
体験コーナー「森を楽しむワークショップ」では、徳地和紙や木のしおり等9種類の製作体験ができる。「焚き火カフェ」では、焚き火を囲んで自家焙煎コーヒー、徳地の健康八草茶などを楽しめる。ほかにも「森のマルシェ」「リラックス」「こどものあそびば」「森の音楽」「とくぢの森の展示コーナー」など、森の心地よさを体感できる催しが盛りだくさんだ。近隣に店がないため、昼食は持参が望ましい。
詳細は、ウェブサイト「森林セラピー山口」で確認を。問い合わせは同実行委員会(TEL0835-52-1122)へ。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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