2016年12月10日
12月18日 「やまぐち火の鳥合唱団」特別出演 人形劇「火の鳥-黎明編」
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
漫画家・手塚治虫が活動初期から晩年までライフワークとして描き続けた漫画「火の鳥」。不死鳥・火の鳥と、かかわる人間たちの「生と死」をテーマに描かれた作品群は、漫画というジャンルを超えて、多くの人たちに支持されてきた。
そのプロローグにあたる「火の鳥-黎明編」の人形劇が、12月18日(日)午後3時から5時15分まで、山口市民会館(山口市中央2)で上演される。こどもステーション山口(TEL083-925-1486)のNPO法人化15周年記念事業で、人形劇団クラルテの主催。同劇団は、大阪を拠点に1948(昭和23)年に活動を開始。本作は、創立65周年を記念した作品で、2013(平成25)年から全国各地で上演されている。
舞台は古代の日本。永遠の命を求めて争う人間の愚かさと、少年ナギが生きる喜びを見つけるまでが描かれており、100体以上の人形が登場する。また、小3から高3の地元の子どもたちで構成される「やまぐち火の鳥合唱団」も特別出演。7月から練習を重ねてきた歌声で、ナギとともに舞台を創り上げる。
前売り券は3千円で、同館、YCAM、山口井筒屋、文栄堂大学前店、サンパークあじす等で購入できる。当日券は500円高。4歳未満は入場できない。
漫画家・手塚治虫が活動初期から晩年までライフワークとして描き続けた漫画「火の鳥」。不死鳥・火の鳥と、かかわる人間たちの「生と死」をテーマに描かれた作品群は、漫画というジャンルを超えて、多くの人たちに支持されてきた。
そのプロローグにあたる「火の鳥-黎明編」の人形劇が、12月18日(日)午後3時から5時15分まで、山口市民会館(山口市中央2)で上演される。こどもステーション山口(TEL083-925-1486)のNPO法人化15周年記念事業で、人形劇団クラルテの主催。同劇団は、大阪を拠点に1948(昭和23)年に活動を開始。本作は、創立65周年を記念した作品で、2013(平成25)年から全国各地で上演されている。
舞台は古代の日本。永遠の命を求めて争う人間の愚かさと、少年ナギが生きる喜びを見つけるまでが描かれており、100体以上の人形が登場する。また、小3から高3の地元の子どもたちで構成される「やまぐち火の鳥合唱団」も特別出演。7月から練習を重ねてきた歌声で、ナギとともに舞台を創り上げる。
前売り券は3千円で、同館、YCAM、山口井筒屋、文栄堂大学前店、サンパークあじす等で購入できる。当日券は500円高。4歳未満は入場できない。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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